日々進化し、一般に普及が進むイケてる技術とコンカーを融合させるとどんなことができるのか?
コンカーの研究機関である 「Concur Labs」 ではそんなモヤっとした期待に応えるべく、ガジェット好きやプログラムエンジニア、デザイナーなどが世界中から集まり、日々、研究とプロトタイプ開発を行なっています。
たとえば、先日、ご紹介した Concur Bot for Slack もその研究成果の一つですし、他にも Amazon Echo / Amazon Alexa と繋げて音声コントロールにトライしたり、社員の出張計画を元にConcurが先回りして、ホテルの自動チェックインやレンタカーの自動手配など、未来を予測しながら対応する IFTTT (“if this, then that”) といった領域でのチャレンジも進んでいます。
では、そんな面白そうなことを研究する謎の集団 「Concur Labs」 とはどんなチームで、どんな人たちなのでしょうか?今取り組んでいるプロジェクトを含めビデオにまとめましたので、是非、ご覧ください。
出張手配や経費精算のような付加価値を全く産まない超間接業務をコンカーはド真面目に研究しています。Concurの機能は月一回アップグレードされ、世界中の人が同じ環境を利用できます。最新テクノロジーと融合した最新のワークスタイルをConcurで手にする、というアプローチはクラウドならではです。
Concur Labsが現在取り組んでいるプロジェクトをConcur Labsホームページでも公開しています。あなたが思う「あったらいいな!」を是非、教えてください。