ミートアップレポート:「RPA しくじり先生と語る」 失敗事例
作成者:柿野 拓 投稿日:2019年2月25日
RPAしくじり先生と経理財務のプロに聞いた業務革新成功の秘訣
2019年1月21日、コンカー本社のセミナールームにて4回目となるBack Office Heroesミートアップ「RPAによる業務革新の現実と未来」を開催しました。今回は、そのレポートをお届けします。
パネリストは 株式会社アカウンティング アドバイザリー マネージング ディレクター / 日本CFO協会主任研究委員の 櫻田 修一 氏 と RPAしくじり先生こと、ディップ株式会社 次世代事業準備室 / dip AI.Lab室長 進藤 圭 氏。進行は Back Office Heroes 編集長 野田 洋輔 でディスカッションが行われました。
昨今、ホワイトカラー業務をロボットに代行させる「RPA(Robotic Process Automation)」を導入している企業が増えています。RPAを活用してどのように変革を進めていけばよいのか、RPAの活用に造詣が深い二人の有識者に話をうかがいました。
- 経理財務領域におけるRPAの当初導入で、多いのは「レポーティング」
- RPA導入の失敗例は?
- RPAをやめる判断基準とは?
- RPAによってやらなくてよくなった作業をしていた人はどうなるの?
- IT部門が、現場のRPA活用に統制を効かせるベストなバランスは?
- Q&Aセッション
こうすれば失敗してしまう!を中心に様々な視点からRPAのポイントがディスカッションされました。詳しいパネルディスカッションの内容を バックオフィス・ヒーローズ でご紹介しています。