企業の未来を映す、SAPの「デモ」提案


ソリューション選定の肝となる「デモ」

企業活動の中では、大半の活動でソフトウェアが使われ必要不可欠なものとして存在しています。これまでも多くのITベンダーが様々なソフトウェアソリューションを提供していますが、業務でご利用されているお客様も多いのではないでしょうか。我々SAPも数々の企業向けのソフトウェアを開発しお客様に提供しています。

しかしながら、ソフトウェアはモノとして存在せず、当たり前のことですが小売業の商品のように目で見たり触ることはできません。そこで重要になってくるのが「デモ」です。「デモ」とはデモンストレーションの略称で、実演や見本などの意で使われることもあります。IT業界では、PCというインターフェースを通じてソフトウェアを「見て」、「触る」ことを指します。お客様はこの「デモ」によってソフトウェアソリューションを選定し、企業活動の中に組み込んでいきます。

 

 SAPの「デモ」で、業務変革の先を

「デモ」を通じて実際にSAPソリューションを使っている姿をお客様がイメージできることは非常に重要です。そのため、SAPではSAPソリューションを導入するとどのように業務が変わるのか、ビジネスバリューは何なのかを伝えることを意識して提案活動を行っています。SAPは「業種業界」・「職種」・「テクノロジー」・「製品」と様々な切り口から「デモ」を用意することで、お客様に合わせたメッセージングを行っています。また、デモの提供方法も多岐にわたっており、お客様のデータを実際に使用したカスタムデモから、機能をコンパクトにまとめたムービーデモまでシチュエーションによって使い分けを行っています。

SAP SapphireNOW 2017, Orlando, USA

 

グローカライズされたSAPの「デモ」開発

Capture

SAPの「デモ」はグローバルの専任の組織が開発しています。グローバルに17のR&D拠点を設けていますが、「デモ」開発の組織もその中に組み込まれています。R&D拠点の中に「デモ」開発組織があることで、製品開発側の意図を汲み取ったり、より早く最新の機能を組み込んだ「デモ」の開発が可能となります。また、グローバルの組織として存在することで、SAPが展開する各国のビジネスケースや業界の知見を取り入れることが可能となり、より洗練された「デモ」の開発が可能となります。

一方で、各国や地域ごとに法律や商習慣が異なり、特殊な業務要件があるというのも事実です。SAPでは「デモ」開発担当者とローカルの製品担当者が密に連携を取りながら「デモ」開発を一つのプロジェクトとして進めています。アジャイルにUIを変化させたりデータセットを更新していくことで、お客様がSAPソリューションのイメージを持ちやすいように「デモ」を変化させて行きます。

この取り組みの他に、SAPジャパンでは2019年から「デモ」開発組織と長期の人員交換を行なっています。製品の担当者を派遣することで、「デモ」開発のノウハウをキャッチアップすると共に、日本のビジネスの習慣を伝えることで、より日本のお客様に最適化された「デモ」の作成に貢献しています。

 

体系化されたSAPの「デモ」運用の仕組み

SAPでは、開発された「デモ」はショーケース化したパッケージとして提供され、ローカルの営業組織が利用できる状態にしています。各パッケージには取り扱い製品やシナリオなどに加え、ビジネスバリューが記載されています。さらに、各「デモ」を評価できる仕組みを採用しており、「デモ」に対するフィードバックが日々行われています。各国のSAP社員が様々な観点でフィードバックし、次回の開発に活かすというサイクルがあることで、よりお客様がSAPソリューションを理解できるような仕組みが整えられています。

Tailor fitting businessman for suit in menswear shop

また、ショーケース化する標準「デモ」の他に、特定のお客様向けの「デモ」開発も行なっています。特定のお客様からの需要があった場合、ローカルの製品担当者が開発に深く関わることで「カスタムデモ」を作成することが可能となっています。これは製品だけでなく、業界や職種ごとの知見があるからこそ可能であり、ローカルの製品担当者と密に連絡を取ることでさらにお客様に最適化された「デモ」を開発することができます。

その他にも、「デモ」を行うためのシステム環境のメンテナンスや翻訳のサービスなど、お客様により良い「デモ」をお見せするための活動が行われています。

 

SAPの「デモ」をご体験ください

SAPは創業当初から続くERPソリューション群を中心に、様々な企業向けソフトウェアを開発・買収をしてきました。SAPの「デモ」はそれらソフトウェアを使うことで企業がどのような恩恵を受けられるのかを中心に訴求しています。見た目の派手さやデザイン以上に、複数ソリューションの連携シナリオなど、SAPらしさを体験いただければと思います。

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