パートナーの皆様へー4/28リモート決算セミナーアンケート結果に見るリモート決算課題・ニーズ


SAPパートナーの皆様、日ごろより大変お世話になり、心より感謝申し上げます。

COVID-19の状況下、SAPではパートナー皆様のビジネスをご支援するための取り組みについて継続的にご案内してまいりました。今回は、番外編として4月28日に実施したリモート決算オンラインセミナーのアンケート結果から、SAPユーザー様のリモート決算業務において抱えられている課題とニーズを共有します。

4月28日リモート決算オンラインセミナーアンケート結果に見るリモート決算課題とニーズ

(アンケート有効回答134名)
Q:新型コロナウイルスにより懸念される経営リスク(深刻度の大きいものを3つ選択)
Q:新型コロナウイルスにより懸念される経営リスク(深刻度の大きいものを3つ選択)

リモート決算セミナー参加者へのアンケートということもあり、「決算業務の遅延」への懸念がトップ。続いて、「業績の下方修正」「今期の計画・予算未達」「中期的な計画の未達」とコロナ禍による業績悪化への懸念が続きます。

Q:本社経理部門のリモートワーク状況
Q:本社経理部門のリモートワーク状況

全員がリモートワーク中の企業は25%に留まります。

Q:リモートワークの阻害要因(影響の大きいもの3つ選択)
Q:リモートワークの阻害要因(影響の大きいもの3つ選択)

リモートワークの阻害要因は「紙・ハンコ」対応が圧倒的。経理業務における書類・証憑デジタル化ニーズが高いです。

Q:リモート決算実施状況
Q:リモート決算実施状況

リモートワークの阻害要因=書類・証憑のデジタル化遅れが、そのままリモート決算実施状況に反映されています。
リモート決算に課題アリが過半数。

Q:本セミナーでご紹介した内容で関心の高かったトピック
Q:本セミナーでご紹介した内容で関心の高かったトピック

関心の高いトピック=ニーズランキングおよび当該トピックをカバーするSAP製品は下記の通り。
1位:証憑・帳簿の電子化/ペーパレス化 → SAP Extended ECM by Open Text
2位:ファイナンストランスフォーメーション → SAP S/4HANA+α
3位:クラウド型決算プラットフォーム/決算進捗モニタリング → Advanced Financial Closing / BlackLine
4位:シェアードサービスとの業務連携 → Shared Service Framework

Q:今後経理部門で更に強化が必要な課題(3つ選択)
Q:今後経理部門で更に強化が必要な課題(3つ選択)

「リモート決算基盤の強化」「PRA・プロセスマイニング・クラウドを活用した業務プロセス自動化」が最重要取組課題。
そもそも人手を介さず業務を進められるようデジタル化・自動化を推進し、人手を介す場合も場所を問わない仕組み作りが決算関連業務の強化ポイントになりそうです。
また、「将来予測・着地見込み」「戦略立案・中長期計画」など将来予測型経営や、決算自動化・将来予測型経営に欠かせない「データガバナンス強化」「グローバルシェアード・COEなどの組織&オペレーションモデル変革」に対する課題意識も高いことが伺えます。

以上、SAPユーザー様の経理、財務領域における課題解決に向けて、一緒に取組んで頂けましたら幸いです。

各プログラムの詳細をパートナー様向けCOVID-19情報ポータルサイトよりご確認いただき、ぜひご活用ください。
ご不明な点がございましたら、担当のパートナービジネスマネージャー、パートナーエクスペリエンスマネージャー、またはSAP パートナー様向けヘルプラインへお問い合わせください。

SAPジャパンのCOVID-19の対応全般についてはこちらからご参照ください。