スキル管理に取り組みたい企業へ向けた、専門家からのアドバイス

作成者:SAP SuccessFactors編集部投稿日:2022年4月1日

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なぜ今スキル管理が注目されているのか?

スキル管理とは、一人一人の従業員が保有するスキルを可視化・一元管理した上で、業務上求められるスキルを身につけさせる一連の取り組みを指します。誰がどのようなスキルを持っているのか、そのレベルを把握し、個人および組織のスキル情報のたな卸しを行います。

スキル管理の考え方は工場を持つ製造業では広く浸透していましたが、今スキル管理がこれまで以上に注目を集めている背景には、様々な要因があります。

その要因の1つ目が、情報開示ニーズの高まりです。例えば、コーポレートガバナンス・コードの改訂により、人的資本への投資と情報への開示・提供が求められました。また、米国で義務化された国際規格「ISO30414」人的資本に関する情報開示のガイドラインにおいても、従業員のスキル・能力に関する項目が含まれています。

2つ目の理由は、タレントマネジメントにおける、スキル情報の活用を目指す企業が増えていることです。従業員のスキルデータはタレントマネジメントを実施する上でも重要な情報です。従業員ごとや組織の単位で現在のスキルレベルを可視化し、部署別、年代別など様々な切り口から分析することで、全体最適を考慮した人員配置に繋げることができます。

事業方針に沿った最適な人員配置、そして計画的な人材育成においても、スキル管理は避けては通れない概念なのです。

3つ目の理由が、事業や技術変化のスピードがますます加速する中、新しい技術や求められるスキルが刻々と変わっていることです。こうした変化に伴い、従業員のリスキリングも事業の継続とさらなる成長の観点から重要度が増しています。

(出所:リクルート「人的資本経営と人材マネジメントに関する人事担当者調査(2021)」)

スキル管理の実施にあたり、よくある課題

このような背景から、スキル管理へのニーズは高まっている一方で、スキル管理に取り組むことを決めた企業からは、以下のような課題をよく耳にします。

・部署や部門によって管理しているスキルや、そのレベル感が異なり、スキル体系が整備できない

・現場のスキル管理方法が属人的であり、体系化されていない

・スキルマップの正しい作成方法がわからない(作成の壁)

・スキル体系を作っても更新漏れが発生するなど、形骸化してしまう(運用の壁)

・棚卸ししたスキル情報が、育成や配置などの場面で活用できていない(活用の壁)

経営や人事と、現場でスキル管理の目的や求められるスキル情報や管理したいレベル感が異なるため、悩みながら取り組まれていることが伺えます。

スキル管理の専門家が直接アドバイス

上記のようなスキル管理における課題解決のヒントをご提供すべく、SAPは4月21日(木)にスキルノート社をゲストに迎えオンラインセミナーを実施します。

当セミナーでは、日本で120社を超える導入実績を誇る 株式会社スキルノートの社長である山川氏より、スキルマネジメントの勘所と取り組み方について、事例を交えてお話し頂きます。後半では、ライブセッションにて参加者の皆様のご質問にもお答えする予定です。スキルマネジメントにご関心をお持ちの方はこちらより参加登録をお願いします。

オンラインセミナー詳細

・日時:2022年4月21日(木)13:00-14:00

・タイトル:スキル情報の可視化による戦略人事の実現 ~現場データを活かしたスキルマネジメントとは?~

・対象:人事・人材開発・スキル管理などをご担当の役員・管理職の皆様

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