【JSUG Leaders Exchange Interview】 ビッグデータ時代:私たちが自らIT部門を否定するところから未来が開く


275538_l_srgb_s_glこの数年、企業のIT施策における重要なテーマの1つとして、しばしば議論の対象となるのが「ビッグデータ活用」です。しかし、それぞれの目的に応じて運用される独自のシステム環境の中で、データをどのように集め、どのように使えばいいのか、頭を悩ませている企業も少なくありません。この「ビッグデータ活用」というテーマについては、特にSAP HANAのリリース以降、SAPジャパンのユーザー会(JSUG)においても活発な議論が交わされるようになり、各企業におけるさまざまな取り組みも報告されています。

そこで今回から、JSUG参加企業のリーダー層が集い、ITに関連した経営課題を議論する場として、2009年から開催されている「JSUG Leaders Exchange」(以下、JSUG LEX)の主要メンバーにお話をうかがいながら、ビッグデータ時代における企業のデータ活用についてご紹介していこうと思います。第1回目の今回は、2008年から3年間、JSUG会長も務め、去年までJSUG LEXの世話役として運営に携わった日本郵船株式会社 アドバイザーの安永豊氏へのインタビューです(聞き手:SAPジャパン 濱本 秋紀)。