大学とデジタル化というテーマで、昨今のデジタル革命が高等教育の業界に与える影響や変化、そしてSAPが、この業界のお客様に対して、変化に対応していくためにどのようなソリューションをご提供しているのかを、お話したいと思います。

Posted by 新村 肇
ソリューション統括本部に所属し、公共・ヘルスケア・高等教育業界を担当しております。 SAPは、従来のERP中心からアナリティクス、インメモリープラットフォーム、モバイル、クラウドへと事業領域を拡大したことで、グローバルの官公庁・病院・大学分野においても着実に導入実績を拡大しております。こうした動きを日本のお客様にもお届けし、国内指向の強いこの業界においてもグローバリゼーションの動きを捉えたご提案をしていきたいと考えています。最新の記事
記事総数:5
デジタル社会で変わる大学の在り方(1)
作成者:新村 肇、投稿日:2016年12月13日
大学とデジタル化というテーマで、昨今のデジタル革命が高等教育の業界に与える影響や変化、そしてSAPが、この業界のお客様に対して、変化に対応していくためにどのようなソリューションをご提供しているのかを、お話したいと思います。
今回は、シリーズでお届けします第1回目となります。
目指せ!グローバルエクセレントユニバーシティ~大学におけるIT活用最前線――第3回:グローバル人材育成を大学はどう行うか
作成者:新村 肇、投稿日:2014年10月23日
グローバル大競争の時代の中で、日本の学生のグローバル志向の弱さは、日本の国際競争力の低下につながりかねないとして危機感が強まっています。
目指せ!グローバルエクセレントユニバーシティ~大学におけるIT活用最前線――第2回: 学生の満足度をいかに高めるか
作成者:新村 肇、投稿日:2014年10月20日
日本でも、リテンションレート対策としては、学生の経済的理由による退学を防ぐことなどが、重要なテーマの1つになりつつあります。ただ、大学経営という財務的な観点からは、今までは「入試で学生をいかに集めるか」という課題の影に隠れて、あまり検討されてきませんでした。
目指せ!グローバルエクセレントユニバーシティ~大学におけるIT活用最前線――第1回:海外の大学における学生情報管理のあり方
作成者:新村 肇、投稿日:2014年10月17日
文部科学省の「大学改革実行プラン」によると、「2つの大きな柱と、8つの基本的な方向性」があります。2つの柱とは「激しく変化する社会における大学機能の再構築」と「大学のガバナンスの充実・強化」です。

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