昨年のSAPPHIRE NOW 2011で発表した内容なので、すでにご存知の方も多いと思いますが、SAPでは「2015年までにユーザー数を10億人にする」という大きな目標を掲げています。では、10億人のユーザーとは何を意 ...
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BYOD(私物デバイスの業務利用)で考慮すべき事とは?SAPが実践するモバイル活用
作成者:井口 和弘、投稿日:2012年6月25日
読者の皆様、SAPジャパンの井口です。前回はモバイルアプリケーションを開発、運用するプラットフォームに求められている10のポイントについて解説しました。さて、意外かもしれませんが、実はSAP自身が世界最大規模のモバイル利 ...
「30時間一本勝負」でビッグデータ活用のヒントをつかんだ英国航空
作成者:村田 聡一郎、投稿日:2012年6月22日
上司から「○○ができるか実機で検証してこい、ただし30時間以内に」との指示が来たら、あなたならどうするだろう?30時間で何ができるというのか!? ■InnoJamとは SAPはTech ED(テクノロジー・エデュケーショ ...
月次決算を1日前倒し/モバイル活用で営業マン1万人の活動をリアルタイム化したノンフー・スプリング
作成者:村田 聡一郎、投稿日:2012年6月19日
前々回(ビッグデータかどうかは重要ではない。速いかどうか、である。)で紹介した「CEEDAIMAサイクル」(シーダイマ・サイクル)の実例として、前回のTモバイルにつづき、もう1社ご紹介しよう。 中国のミネラルウオーター/ ...
ビッグデータ活用、処理の高速化。それだけでは価値創造につながらない理由とは?
作成者:SAP編集部、投稿日:2012年6月18日
一般的な「ビッグデータ」への取り組みが現在どのような段階にあるか、客観的に見ると、現在は「データを蓄積している段階」もしくは「蓄積データを利用可能な形に加工できるようになった段階」と言えるでしょう。しかし、本来目指すべき ...
PDCAサイクルが月次→日次に。プロモーション施策を大幅に精緻化したT-Mobile
作成者:村田 聡一郎、投稿日:2012年6月11日
前回は、情報系/データ活用で効果を出すための「CEEDAIMAサイクル」(読みにくいのでシーダイマ・サイクルと発音することにする)を紹介し、ビッグデータかどうかではなく、CEEDAIMAサイクルを速く回しているかどうかが ...
分析エキスパートの不在で使いこなせないBI。実は「ユーザビリティ」がボトルネックに。
作成者:瀬尾 直仁、投稿日:2012年6月4日
読者の皆様、お元気ですか? SAPジャパンの瀬尾です。 前回は「情報活用に求められる4つの視点」ということで、SAPのアナリティクスソリューションの4つの視点について概要をご紹介しましたが、今回はこの中から、「高いユーザ ...
