次世代クラウドERPのSAP S/4 HANA Cloud 1805ではインテリジェントクラウドERPとしての立場をさらに明確にするために、企業にとって有益なさまざまなデジタルイノベーションを提供します。今回のリリースでは320ものスコープアイテムに110ものスコープアイテムの強化、そして、39もの新しいスコープアイテムを導入しています。その中には、機械学習の革新やデジタルアシスタンスSAP CoPilotを利用した音声認識機能の活用、さまざまなアプリケーションとの連携など、よりインテリジェントなシステムが増えています。
最新の記事
記事総数:1,187
インテリジェントエンタープライズの時代に SAPのマシンラーニングが果たす役割(第2回)
作成者:SAP編集部、投稿日:2018年11月30日
インテリジェントエンタープライズの中核となり、SAP Leonardoの要素の1つであるマシンラーニング。第二回の今回はSAP Cash ApplicationのPoCを実施された、JFEシステムズ様と三井物産様の事例をご紹介します。
インテリジェントエンタープライズの時代に SAPのマシンラーニングが果たす役割(第1回)
作成者:SAP編集部、投稿日:2018年11月30日
インテリジェントエンタープライズの中核となり、SAP Leonardoの要素の1つであるマシンラーニング。第一回の今回は機械学習機能による入金消込の自動化を行うSAP Cash Applicationのご紹介とPoCを実施された、イーグル工業様の事例をご紹介します。
業種ごとに適したERPを選んで導入を成功させる
作成者:SAP編集部、投稿日:2018年11月27日
ERPは、企業の重要な情報を管理するためのシステムです。実際の業務内容に即した運用が行えれば、導入により大きな成果が期待できます。しかし導入するに当たり、機能面等の確認を疎かにすると、運用を始めてから不具合が生じたり、操作性の不適合などで失敗に終わる可能性もあります。ERPのような基幹システムの導入や変更は、何度もできるものではありません。自社の経営効率を上げるためには、どんな形で導入することが適しているのか、よく検討してから決定することが重要です。その点、業種ごとに最適化されたERPならば、実際の会社の業務環境に適する確率も高まります。この記事では、業種ごとのERPにどのような特徴があるのかを見ていきます。
三菱ケミカルが推進するグローバル化に向けたダイバーシティ戦略のチャレンジ―SAP HR Connect Autumn 2018 基調講演レポート
作成者:SAP編集部、投稿日:2018年11月27日
企業の人事課題に取り組む担当者の皆さまをお招きして、2018年11月7日に東京・汐留で開催されたSAP HR Connect Autumn 2018。このブログでは「真のグローバル企業、KAITEKIカンパニーを目指して ...
SAP S/4HANA Cloud 1802の新機能と特徴をご紹介
作成者:SAP編集部、投稿日:2018年11月26日
次世代クラウドERP のSAP S/4HANA Cloudは「ビジネスをより一歩先へ」をすばやく実現し、導入企業を競合他社よりも優位な立場に立たせます。グローバル企業のさまざまな業務プロセスを統合し、ビジネスにとって重要な幅広い業務をサポートします。SAPのクラウドERPは、四半期ごとのバージョンアップを行っているので常に新しいシステムを利用できるのも魅力の1つです。
SAP Analytics Cloudの最新機能!Smart Predictとは?
作成者:矢島 知実、投稿日:2018年11月26日
世界最大級のBI調査であるThe BI Survey 18で顧客満足度やイノベーションを始めとした23のTop-rankedに輝いたSAP Analytics Cloud、今回は機械学習を組み込んだ、予測分析機能の最新機能であるSmart Predictについてご紹介します。
過去に学び、未来を切り開く、Purpose-Led(目的主導型)のイノベーション―防災シンポジウムin 日田 九州北部豪雨災害からの教訓 レポート
作成者:SAP編集部、投稿日:2018年11月22日
地域における防災・減災力の向上を目指し、大分大学が過去8 回に渡って県内各地で開催をしてきた「防災シンポジウム」。これまでの歩みの中で、大分県には集中豪雨や地震、土砂などによる大きな災害が頻発していることから、県民個々の ...
次世代型クラウドERP ー 注目の「SAPS/4HANACloud」
作成者:SAP編集部、投稿日:2018年11月21日
企業は、いまや経営に不可欠なIT化にさらなる力を注いでいます。各部署ではさまざまなソフトを使用していますが、専門的なエンジニアが不足している中、業務効率と使い勝手を考慮したソフトの選定やスリム化など、社内で検討しなければいけないことが山積みです。
そんな課題に目を向け、業務効率はもちろん、高品質で柔軟性を兼ね備えた基幹システムへ移行を進めている企業も増えています。
そこで、基幹システムのクラウド化について、導入をおすすめする理由についてご紹介していきます。
デザインシンキング×IWATE―デザイン思考で岩手の強みを生かしたビジネスを発掘
作成者:SAP編集部、投稿日:2018年11月21日
岩手の技術や産業を世界ブランドにするデザインシンキング・ワークショップが東北初開催 秋の気配が近づいてきた9月下旬、「デザインシンキング」を体験する2日間のワークショップが岩手県で行われました。これはSAPジャパン株式会 ...
クラウドERPの導入を開始するためのシンプルな4つの方法
作成者:SAP編集部、投稿日:2018年11月20日
本記事は、これからクラウドERPの導入を検討されている方だけでなく、すでにオンプレミス環境にERPを導入しており、クラウドERPへのマイグレーションを検討されている方を対象にクラウドERPの導入フローについて紹介しています。導入フローはシンプルな4つのステップ(試す、導入、移行、活用)であり、これらのステップを踏むことで導入、マイグレーションが実現できます。
製品開発力向上を目指した技術開発ナレッジDB刷新ーー未来の成長と発展のためのDICの取組みを支えるレシピ開発管理ソリューション事例
作成者:赤川 有美、投稿日:2018年11月16日
「化ける学問」と書く化学。原料を混合し化学反応させることで様々な機能を持つ素材を提供し、あらゆる産業の基礎として産業全体のイノベーションを支えている化学産業では、常に革新的な材料や技術の追求が続けられています。化学メーカ ...
大前研一氏がコンカー本社に訪問「先進企業はクラウド出張経費ソリューションを続々採用している」
作成者:柿野 拓、投稿日:2018年11月15日
経営コンサルタントの大前研一氏が主宰する向研会の76名の皆様が「Pacific Northwest に学ぶ地方再生」と題し、バンクーバーとシアトルの政府、主要企業を訪問するツアーを開催しました。シアトルではワシントン州政府、シアトル市、スターバックス、マイクロソフトなどとともに Concur Technologies(コンカー)に訪問しました。
クラウドERPが持つ5つの優位点 ー クラウド時代はERPのあり方を再考する絶好のタイミング
作成者:SAP編集部、投稿日:2018年11月13日
今日の企業ITは、大きなテクノロジーの転換期を迎えています。さまざまな先端技術が登場し、あらゆる組織がビジネスに活用し始める中で、基幹システムのクラウド化も急速に進んでいます。2018年9月11日にSAPジャパンが開催し ...
クラウドERP導入で実現する会計業務の4つの改善と変革ーそのメリットとは?
作成者:SAP編集部、投稿日:2018年11月12日
会計ルールを従来の日本基準から国際会計基準(IFRS)に移行する企業が増えています。ビジネスのグローバル化やM&Aの推進、海外からの資金調達などをスムーズに実施するには、会計処理も世界標準にしなければならないからです。会計業務の改善と変革は、企業にとって喫緊の課題ではないでしょうか。
クラウドERP導入は実際どのようなステップで行われるのか
作成者:SAP編集部、投稿日:2018年11月12日
クラウドERPの導入を考えている企業様向けに、準備から運用までの一連のフローをご紹介します。
実際にERPの運用をして、業務の最適化を行うには、入念な準備が必要です。費用対効果をしっかりと見定めイノベーションに取り組みましょう。
ここでは、オンプレミスとクラウド型のシステムのフローをご紹介します。
中堅・中小企業に朗報!SAPソリューションを短期間・低コスト・高品質で導入する方法とは? ~ SAPパートナー・パッケージ・ソリューションのご紹介 ~
作成者:山川 敦士、投稿日:2018年11月9日
SAPのソリューションは、その機能の豊富さ故、導入期間が長くなり、導入費用が増大することを懸念されるお客様もいらっしゃいます。そこで、SAPでは、中堅・中小のお客様向けに、SAPのパートナーが中堅・中小のお ...
ハンコが消えた!半年弱で電子決裁100%を実現した茨城県の挑戦
作成者:柿野 拓、投稿日:2018年11月7日
茨城県が電子決済100%!?と聞き、県庁を直撃。電子決済の話から、役所がなぜ紙だらけか?そして、RPAや自動化と抱える社会課題などに話が及びました。
職場にロボットがやってくる!- AIや機械学習で経理・財務の仕事はどう変わるのか?
作成者:柿野 拓、投稿日:2018年11月2日
AIが自動化する省力化するプロセスは数多く存在しますが、仕事の半分はAIや機械学習などにより何らかの影響を受けるが、完全に失われる職業は5%に満たない(マッキンゼー・アンド・カンパニーの調査)と言われています。
経費入力、請求書処理、監査といった、大量、かつ単調な作業の多くは最新テクノロジーで効率化と自動化が可能です。
