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患者の意思に基づく個別化医療 — ドイツ産官医連携DataBoxによるがん治療の取り組み

昨今デジタルヘルスケアビジネスを志向する企業や組織は非常に多く、しばしば官公庁・医療機関・大学・民間企業の方々からのお問い合わせやお引き合いをいただきます。しかし多くの「医療データを集めてビッグデータとして活用・・・」というお話には課題があることが多いと感じます。そもそもデータを集めること自体が目的となってしまっているケース、要件を集約する体制が未整備のケース、継続的なデータ収集を可能にしプラットフォームを維持しサービスを提供し続けるビジネススキームの考慮が不十分なケース、集めたデータを分析するテクノロジストが不在のケース、などなど。さらに日本の場合は電子カルテ記録のフォーマットだけでなくデータ属性すら統一されていないという根本的な課題があります。


デジタルファースト―「利用者中心の行政サービス」に向けたブロックチェーン技術によるデータの真正性確保

日常生活で我々が行政と接するのは「窓口サービス」の場合が多いかと思います。これは典型的な分散処理であり、また官民双方にとって煩雑業務であり、ややもすると「お役所仕事」と揶揄されがちなものです。
我が国においては、日本では2001年の「e-Japan戦略」で「2003年までに、国が提供する実質的にすべての行政手続をインターネット経由で可能とする。」と定めたところを端緒として行政手続きのオンライン化、効率化に向けた取り組みは進められており、現在は、国においては入札・契約、登記、輸出入・港湾、国税、社会保険・労働保険、自動車登録、無線局免許、統計調査などが、自治体では情報公開、育児支援サービス申込、検診サービス申込、畜犬管理、住民票交付等などでオンライン申請ができるようになってきています。
しかしながら、まだまだ行政手続きの煩雑さ、特に添付書類に代表される紙を基本とした処理による非効率さは住民にとって大きな負担となっているのではないでしょうか?
このような課題に対応するために、政府ではデジタルガバメント実行計画(2018/1/16)を立案し、行政サービスの100%デジタル化にむけた次に示す3原則に沿って、一括整備法案の策定を含め政府一体となった取り組みを推進することで、「利用者中心の行政サービス」の実現を進めています。





SAPが提供する、より身近な予測分析ソリューション

データサイエンティスト程の技術を持たなくても、ITの進化とデータ活用がより身近になる事により、シチズン(民主的)にデータを活用できるようになると言われています。本ブログでは、SAPが提供する、より身近な予測分析ソリューションをご紹介します。




デジタル化社会に向けた協業が電力と自動車の新たな未来を描く

ユーティリティ分野におけるデジタルトランスフォーメーションの可能性を探るセッションが、7月29日のSAP SELECT内、公益事業向けトラックで行われました。東京電力と日産自動車のコラボレーションにより進められている電力事業のデジタル化とEV(電気自動車)の活用を取り上げた、「業界連携によるデジタル化社会~充電インフラの設備とデジタル化の未来」のパネルディスカッションをご紹介します。


SAP流スタートアップ支援の取り組み――第3回:鯖江市から始まる未来に向けた地域エコシステム創出のうねり

福井県鯖江市における行政オープンデータ活用の取り組みをさらに加速させ、エコシステムとしてのポテンシャルを開花させようとした場合、いくつかの課題が浮かび上がってきました。その解決に向けた施策に迫ります。


SAP流スタートアップ支援の取り組み――第2回:市民目線でまちづくりを考える、鯖江市におけるオープンデータ活用の取り組み

福井県鯖江市は、行政データを公開し、それを広く市民の皆さんに自由に活用してもらう「オープンデータ」の取り組みにおいて先駆的な自治体です。福井県鯖江市におけるスタートアップ支援活動についてお話しします。


オープンデータで、行政の効率性と透明性を追究するボストン市、鯖江市

オープンデータの公開と活用によりオープンガバメントにおいて最先端をいっているボストン市。市役所の成績ダッシュボードといえる「Boston About Results 」を紹介する。後半は日本においてのオープンガバメント最先端をいく鯖江市とソフトウェア企業 Jig.jp の取り組みを紹介する。



「予測不可能なサプライチェーン」をアリバ・ネットワークで構築、被災者支援に即応するアメリカ赤十字

「効率的なサプライチェーン管理」は、あらゆる企業において必要不可欠な存在になりつつあるが、一般企業とは違った形で、さらに難しいサプライチェーンを要求されている組織がある。それがアメリカ赤十字社 American Red ...


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