今回のブログでは、数ある事例の中から「なぜSAP S/4HANAを採用されたのか?」という観点で、グローバルの事例から新規・既存のお客様、また国内で既に稼働されているお客様の事例をそれぞれ1社ずつご紹介したいと思います。
製造プロセス全体の管理やBIツール活用による「見える化」の実現など、SAPのソリューションが産業用機械・構成部品業界に携わるお客様の企業価値向上をサポートいたします。
最新の記事
記事総数:49
ここまできた! クラウドERPを活用した生産管理
作成者:小野山 忍、投稿日:2017年6月29日
次世代ERP、SAP S/4HANAのパブリッククラクド最新リリースであるSAP S/4HANA Cloud1705において、生産管理を支える機能がどこまでカバーしているのか、生産プロセスと生産方式の観点でご紹介します。
2017 Hannover Messeのハイライト
作成者:赤川 有美、投稿日:2017年6月2日
2017年4月24日から28日の5日間、6500社以上が出展し、延べ来場者数は22万5000人超というドイツのハノーバーにて開催されたハノーバーメッセ2017のSAPブース展示についてご紹介します。
SAP S/4HANA1610のロジスティクス領域における進化
作成者:小野山 忍、投稿日:2016年11月25日
SAP S/4HANA 1610がリリースされ、ロジスティクス領域では、今まで拡張ソリューションとしてご提供していたサプライチェーン機能をSAP S/4HANAに統合した点が大きな特徴です。
「デジタル化」と「オムニチャネル」がサプライチェーンモデルを変える ~今メーカーに求められるパラダイムシフトとは~
作成者:田中 義幸、投稿日:2016年7月28日
小売業界ではとても身近な「デジタル化」や「オムニチャネル」といったキーワードですが、実は「サプライチェーン」との関係にも大きな変化が起きようとしているます。今回はその辺を深掘りしてみたいと思います。
ハノーバーメッセから見る「SAP S/4HANAで繋がるものづくり現場 “Live Business is Connected”」
作成者:赤川 有美、投稿日:2016年6月23日
SAP S/4HANAがものづくりそのもののプロセスをいかにダイナミックに支援できるのか、世界最大級の産業見本市であるハノーバーメッセ2016のSAPブースで展示されたコンテンツで紐解いていきます。
「電子帳簿保存法(スキャン保存)」対応で大幅なコスト削減と業務標準化を実現
作成者:高橋 浩二、投稿日:2016年4月6日
SAP Solution Extensions (SolEx)の第1回目は、「電子帳簿保存法(スキャン保存)」対応で大幅なコスト削減と業務の標準化を実現した
武田薬品工業様の事例とソリューションのポイントをご紹介させて頂きます。
デジタライゼーション実現のための「SAP Solution Extensions」とは?
作成者:高橋 浩二、投稿日:2016年4月4日
「SAP Solution Extensions (SolEx)」は、SAP Business Suiteのみならず、SAP S/4HANAやSAP HANA、SAP Ariba、SAP SuccessFactorsなど、SAP製品と予めデータや機能が連携されており、様々な顧客の課題やニーズに最もフィットし、効果が期待できるソリューションパートナーと共同開発し、SAPが製品サポートする”SAPソリューション”です。
製造現場業務と基幹業務を繋げることで予測品質管理を実現したモホーク・インダストリーズ
作成者:五十嵐 剛、投稿日:2015年10月29日
世界のカーペット総生産量はどのぐらいでしょうか?なんとグローバルで年間25億㎡を超えるそうです。すべて敷き詰めると、東京全体の面積よりも大きくなります。その総生産量の半分以上を生産する北米で、大きくビジネスを拡大している ...
SAP ERPを世界23拠点にグローバルワンインスタンスで導入し、経営品質を向上したエンプラス
作成者:SAP編集部、投稿日:2015年6月24日
SAP ERPをグローバルワンインスタンスで導入し、グループ全体での一元的なデータ管理、業務の標準化を推進してきた株式会社エンプラス取締役の酒井崇氏に、その導入プロジェクトの詳細を伺いました。
3D エンタープライズを実現する製品群
作成者:高橋 善朗、投稿日:2015年5月20日
今回は、3D を業務で実現するためにどのようなソフトウェアが必要で、どのような処理を行えばよいのかについてご紹介します。
将来のビジネスモデルを見据えて、SAP S/4HANAに移行した最新事例。大学、ヘリコプター・サービス会社、衛生設備メーカーなど
作成者:瀧口 範子 氏、投稿日:2015年5月12日
今年2月にSAP HANAに最適化されたSAP Business SuiteとしてSAP S/4HANAがリリースされた現在、その導入に関心を持つ多くの企業が体験談に基づいた情報を求めている。
Industrie 4.0で働く人はもっとハッピーになれる
作成者:大西 嘉明、投稿日:2015年4月14日
産業全体のバリューチェーンがデータでつながるIndustrie 4.0。ではIndustrie 4.0によって、働く人はどのように変わるのでしょうか。下記の3つの変化が起こる可能性があると考えます。
産業界で起きているビジネスモデル変革のうねり――第1回:現場で起きているレベニューイノベーション
作成者:柳浦 健一郎、投稿日:2015年3月20日
ビジネスモデル変革がいま確かなうねりとなっている背景について、産業界のビジネスにおける課題とともに明らかにし、それに対して取り組んでいくべきポイントについてお話します。
“空気を使った分だけ払う” サービスへビジネスモデルを変革させたケーザー・コンプレッサー
作成者:五十嵐 剛、投稿日:2015年3月9日
ケーザー・コンプレッサーが、目指した“空気を使った分だけ払う”サービスビジネスへの変革、それを実現した仕組み、そして市場全体に与える潜在的な可能性についてもお伝えします。
自動車部品サプライヤーに求められる新たな成長戦略――第3回:海外自動車メーカーの作法に素早く対応
作成者:山﨑 秀一、投稿日:2015年3月5日
最終回では、部品サプライヤーのさらなる成長を後押しするうえで鍵となる、海外自動車メーカーの作法に素早く対応する方法について、事例を交えながらお話していきたいと思います。
自動車部品サプライヤーに求められる新たな成長戦略――第2回:組織を横断した「品質情報コックピット」の確立
作成者:山﨑 秀一、投稿日:2015年2月27日
厳しい監査対応を迫られている部品サプライヤーにおいて、品質情報の統合管理は不可欠です。品質情報の統合管理を支えるソリューションSAP QIMは、組織横断型の「品質情報コックピット」です。
自動車部品サプライヤーに求められる新たな成長戦略――第1回:監査対応基盤はグローバルビジネスの新たなライセンス
作成者:山﨑 秀一、投稿日:2015年2月20日
日本の自動車部品業界の過渡期において、海外の自動車メーカーから求められる監査対応の仕組み、業界の新たなスタンダードを確立できていなければ、未来の成長の見通しは立てにくくなります。
SAPがご提供するMESの特徴とは
作成者:小野山 忍、投稿日:2014年11月26日
今回は、SAPがご提供するManufacturing Execution System:製造実行システム(以下、MES)であるSAP Manufacturing Execution(以下、SAP ME)の概要と特徴についてご紹介していきたいと思います。
予測保全サービスのトレンド――製造業における戦略的データ活用
作成者:安藤 正平、投稿日:2014年11月20日
製造業は変革の時です。新しいコンセプトであるIoT(Internet of Things:モノのインターネット)、インダストリアル・インターネット、Industrie 4.0(第四次産業革命)が提唱され、製造の仕組みを大きく変えようとする動きが加速しています。
