機械学習やデータマイニングを用いたオペレーション改善やマーケティング戦略の実行など、SAPのソリューションが銀行・投資・金融業界に携わるお客様の企業価値向上をサポートいたします。

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不確実な時代にこそ企業がなすべきこと

先日、新型コロナウィルス流行の影響下で国内における過去最大規模のブロックトレードを非対面、在宅リモート環境で主導した金融機関のニュースが報じられました。電話、チャット、オンライン会議ツールなどデジタルツールのフル活用及び従来から築いてきた強力な国際営業力、海外投資家とのネットワーク網。さらに社内横断のワンチーム、組織力によって見事に顧客の期待値、要望に応えたとのこと。


デジタルトランスフォーメーション – キーワードで辿るIntelligent Enterpriseへの道のり

デジタルトランスフォーメーション。デジタル変革。DX。今やITを活用した取り組みは全てこれらの言葉に包括されてひとり歩きしていますが、具体的にそれが何を意味するのかを明確に説明している会社は少ないように思います。
SAPは2018年から「Intelligent Enterprise」という明確な定義を打ち出し、伝統的なERPの分野に新たな先端技術を組み合わせて、仕事の在り方を変えようとしています。今回のシリーズでは、Intelligent Enterpriseを実現するための段階的ステップを最新の取り組み事例でご紹介します。
・XデータとOデータが融合したExperience Economy
・SaaS/クラウドで実現する変化への対応
・「データ駆動型」を興すには
・デジタル技術が可能にするビジネスモデル創造
・広く社会に目を向けて


最新テクノロジーによる新たな金融テロリスト対策への取り組みがいよいよ米国で始動

マネーロンダリング(Money Laundering:資金洗浄)、犯罪や不当な取引で得た資金「汚いお金」を「きれいなお金」にするという行為は、現代社会においてその手口・手段も巧妙化、さらに地理的・国際的な拡大を続け、国連薬物犯罪事務所(UNODC:United Nations Office on Drugs and Crime)によれば、毎年8000億ドルから2兆2000億ドル(世界のGDPの2〜5%)相当が資金洗浄されていると公表されています。またBasel AML Index(Anti-Money Laundering)129カ国を対象としたランキングにおいては、マネーロンダリング活動に対し有効的な対抗措置などの大きな進展はなく、42%の国が2017年から2018年にかけてそのリスク・スコアを悪化させ、37%の国が2012年よりも悪いリスク・スコアを持っていると公表しています。








金融勢力図を塗り替える抜本改革とソリューション――第1回:商品中心主義から顧客中心主義へ~基幹系(勘定系)システム大幅刷新の新事実

基幹系システムあるいは関連周辺システムを刷新することにより得られるベネフィットは、大きく「お客様個々人のニーズにあったサービス提供による顧客満足度向上」「市場動向などの変化への迅速な対応による収益向上」と「効率性やTCO削減によるコスト削減」の3点に集約できます。


わずか7年で顧客満足度を国内トップに押し上げたオーストラリア・コモンウェルス銀行のコアバンキングモデル

顧客満足度の向上は、すべての企業にとって共通の最重要課題です。これは金融業界においても同様で、世界中の金融機関が顧客満足度の向上に向けたさまざまな取り組みを進めていますが、その実現にあたってはいくつものハードルが存在し、期待通りの成果を上げることは容易ではありません。


銀行が顧客志向に生まれ変わるために

銀行業務のうち、消費者との小口取引業務がGooglewalletやPaypalなどのノンバンク系金融取引業者によって、取って代わられようとしています。金額として、プリペイドカードが1,670億ドル(2014年予測)、Pa ...



アリバ・ネットワークによる間接財の調達改革で、3年で190億円のコストダウンを実現したオーストラリア・コモンウェルス銀行

直接財の購買に比べると、間接財の購買は軽視されがちだ。「間接財って、文房具とかでしょ?いくら安く買ったところで、知れてるよね」と。しかしそれは本当だろうか? オーストラリア最大の銀行であるオーストラリア・コモンウェルス銀 ...



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