グローバルビジネスの拡大で、ITの重要性がますます高まりつつある自動車関連業界。三菱自動車工業株式会社と日本発条株式会社の2社が、それぞれ調達システムとSAP ERPの導入事例について講演しました。
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記事総数:23
貿易管理業務のメジャーソフト「TOSSシリーズ」に自己管理型DB「SQL Anywhere」を採用したバイナル
作成者:SAP編集部、投稿日:2015年10月19日
SAPパートナーであるISVの皆様がOEMプログラムを活用して付加価値の高いソリューションを提供する業種・業界は多岐にわたります。貿易業務支援に特化した専業ベンダーとして、創業以来一貫して高度なソリューションを提供し続ける株式会社バイナルが、自社のパッケージソフトのデータベースとして、SQL Anywhereを採用した背景について、同社の営業部 部長を務める山口達也氏にお話しを伺いました。
中小企業のサプライヤーも大企業と同じ舞台に立てるビジネスネットワークの今
作成者:瀧口 範子 氏、投稿日:2015年5月18日
自社の購買業務をアリバのビジネスネットワークに統合した実例を話し合うマイクロフォーラムでは、大企業と中小企業両方の立場からアリバを利用するようになった契機やその体験が語られた。
膨大な修理記録とセンサーデータで予測メンテナンスの高度化に挑むヴェレロ・エナジー
作成者:瀧口 範子 氏、投稿日:2015年5月14日
石油の精製や販売を行うグローバル企業であるヴェレロ・エナジーは、SAPとの共同開発プロジェクトで、予測メンテナンスのプロトタイプシステムを試作した。
60,000種類もの部品の納品リードタイム予測的中率を80%に向上し、大幅なコスト削減も達成したロッキード・マーティン
作成者:瀧口 範子 氏、投稿日:2015年5月12日
SAPPHIRE NOWのセッションでは、60,000種類もの部品の納品リードタイム予測のためにSAPの予測分析テクノロジーを利用してアプリケーション開発を行った同社の事例について説明が行われた。
自動車部品サプライヤーに求められる新たな成長戦略――第3回:海外自動車メーカーの作法に素早く対応
作成者:山﨑 秀一、投稿日:2015年3月5日
最終回では、部品サプライヤーのさらなる成長を後押しするうえで鍵となる、海外自動車メーカーの作法に素早く対応する方法について、事例を交えながらお話していきたいと思います。
自動車部品サプライヤーに求められる新たな成長戦略――第2回:組織を横断した「品質情報コックピット」の確立
作成者:山﨑 秀一、投稿日:2015年2月27日
厳しい監査対応を迫られている部品サプライヤーにおいて、品質情報の統合管理は不可欠です。品質情報の統合管理を支えるソリューションSAP QIMは、組織横断型の「品質情報コックピット」です。
自動車部品サプライヤーに求められる新たな成長戦略――第1回:監査対応基盤はグローバルビジネスの新たなライセンス
作成者:山﨑 秀一、投稿日:2015年2月20日
日本の自動車部品業界の過渡期において、海外の自動車メーカーから求められる監査対応の仕組み、業界の新たなスタンダードを確立できていなければ、未来の成長の見通しは立てにくくなります。
社内購買申請システムを更改、ECサイトのような使い勝手を実現したファイザー
作成者:村田 聡一郎、投稿日:2014年12月25日
ファイザーは2013年、あらたに「アリバ購買コンテンツ」(APC:Ariba Procurement Contents)モジュールを導入した。これはアリバの主要機能の一つで、カタログと呼ばれる商品データベースを社内の(イントラネット内の)購買ポータルに表示して、社員に発注させることができる仕組みである。
紙ベースの請求書の処理能力を大幅に向上、ノータッチ処理率を高めるユニリーバとTSC
作成者:村田 聡一郎、投稿日:2014年12月17日
ユニリーバグループでは年間約650万本の請求書を受け取ります。請求明細は5億行を超えます。取引のあるサプライヤーはおよそ38万社。
調達・購買の効率化に 求められる視点とは
作成者:SAP編集部、投稿日:2014年12月11日
10月7日に開催された「SAP All Cloud Connect 業務部門がリードする経営改革フォーラム」。購買調達部門向けトラックのパネルディスカッションでは、間接商材の通販企業と企業の調達担当者、両者をつなぐソフトウェア企業が調達・購買の効率化について語り合いました。
ヒトやサービスの購買にもアリバネットワークを活用、SIの利益率向上に貢献するアトス
作成者:村田 聡一郎、投稿日:2014年9月25日
ベンダーに対してシステムエンジニアやコンサルタントの派遣を依頼したり、プログラムの作成やシステムの運用を発注するなど、広義の”サービス”の購買が企業の支出全体のおよそ1/3を占めているという。
間接材の調達コミュニティーから生まれる新たなビジネスチャンス
作成者:渋谷 隆行、投稿日:2014年8月8日
インターネット接続環境さえあれば、購買システムを利用している大手バイヤーからの注文書を電子的に受け取ることができているのです。これがまさにAriba Network の最大のメリットだといえます。
先進小売企業への道のり~多様化する消費者側の変化を乗り越えて――第2回:小売企業の基礎体力強化
作成者:土屋 貴広、投稿日:2014年8月4日
「変革スピード」はITにとって大きなチャレンジとなります。ただ、新しいモノを追加しようとすると既存の複雑性が増す構図は避けられないため、従来の何かを変え、改善するための余剰を創出しなければなりません。
Ariba Discoveryでサプライヤー開拓
作成者:吉田 一哉、投稿日:2014年7月16日
Aribaでサプライヤー開拓するにはどうするか、これからAriba Discoveryを利用したサプライヤー開拓をご紹介します。
地道な購買改革とキャッシュ・マネジメントで高業績を支えるウオルト・ディズニー・カンパニー
作成者:村田 聡一郎、投稿日:2014年7月15日
実はディズニーの購買部門は世界有数のアリバ・ユーザーでもあり、地道な購買改革で成果を挙げている。本稿では2つの講演を中心に、同社の取り組みをご紹介しよう。
意外に見落とされがちな間接材のコストを最適化。バイヤーとサプライヤーのグローバルネットワークがもたらすメリットとは?
作成者:渋谷 隆行、投稿日:2014年7月10日
間接材の調達というと、まず文房具、工具、家具などの消耗品を思い浮かべる方が多いのではないでしょうか。確かに、物品関係の購買点数はたくさんあり過ぎて、管理の手間もそれなりにかかります。しかし、コスト的に見ればさほど大きくはありません。むしろ、コスト的に大きなウェイトを占めている間接材はサービス商材です。
間接材支出の抑制――今、あえて向き合うことの意義
作成者:SAP編集部、投稿日:2014年6月25日
Aberdeen Groupの最近の調査によると、回答者である購買・調達部門責任者の70%が、コスト管理やコスト削減の取り組みにおいて最も注視する必要がある領域は間接材の支出である、という回答をしたと指摘しています。
お使いのビジネスネットワークはスマートですか?
作成者:SAP編集部、投稿日:2014年5月27日
ビジネスネットワークについては、数多くの間違った思い込みが多く、なかでも、EDI接続とアウトソーシング型のスキャニングソリューションは同じだと信じ込んでいる企業が多いようです。これらは同じではないと指摘するのは、Arib ...
クラウドソリューションAribaで実現できること
作成者:小池 伸子、投稿日:2014年4月22日
こんにちは。SAPジャパンの小池です。最近、クラウドビジネスの話を耳にすることが多くなりました。SAPもクラウド戦略でクラウドソリューションに注力しています。こちらではSAPのクラウド版調達ソリューションであるAriba ...
拡がる3Dの業務活用の可能性
作成者:高橋 善朗、投稿日:2014年4月1日
こんにちは。SAPジャパンの高橋です。近年の3Dプリンターの普及もあり、3Dを使った製品情報の取り扱いはますます一般的で、身近なものになりつつあります。主として組立製造業で使われている3D CADも、無料のものから非常に ...
アリバ・ネットワークによる間接財の調達改革で、3年で190億円のコストダウンを実現したオーストラリア・コモンウェルス銀行
作成者:村田 聡一郎、投稿日:2014年1月9日
直接財の購買に比べると、間接財の購買は軽視されがちだ。「間接財って、文房具とかでしょ?いくら安く買ったところで、知れてるよね」と。しかしそれは本当だろうか? オーストラリア最大の銀行であるオーストラリア・コモンウェルス銀 ...
「リスクゼロで2桁パーセントのリターン」を生み出すタウリア
作成者:村田 聡一郎、投稿日:2013年1月8日
SAPスタートアップ・フォーカス・プログラムについての過去のポスト: SAP HANAでカッ飛びたいソフトウェア・ベンチャー企業、大募集!~SFPその1 8月29日(水)キックオフ開催!基調講演はなんとあの方!~SFPそ ...