2020年10月26日~30日の5日間、オンラインで開催された「SAP HR Connect Autumn 2020」。今回は、DAY5(10月30日)の株式会社モンテディオ山形 代表取締役社長 相田 健太郎 氏による「プロサッカークラブの人事~勝利のための“選手(じんざい)”戦略~」をご紹介します。
最新の記事
記事総数:46
SAP HR Connect Autumn 2020 DAY3|ニューノーマルヒューマンマネジメント―HR Techを企業が今、活用するべき5つの論点
作成者:SAP Japan イベント、投稿日:2020年11月13日
2020年10月26日~30日の5日間、オンラインで開催された「SAP HR Connect Autumn 2020」。本稿ではDAY3(10月28日)に行われた日本アイ・ビー・エム株式会社でタレント&トランスフォーメーション アソシエイトパートナーを務める久保田 勇輝 氏による「ニューノーマルヒューマンマネジメント~HR Techを企業が今、活用するべき5つの論点」をご紹介します。
SAP HR Connect Autumn 2020 DAY1|ニューノーマル時代の人事・人材育成の取り組み
作成者:SAP Japan イベント、投稿日:2020年11月13日
2020年10月26日~30日の5日間、オンラインで開催された「SAP HR Connect Autumn 2020」。
本稿ではDAY1(10月26日)に行われた日本電信電話株式会社 総務部門 人事・人材開発担当 担当部長 小田 晃弘 氏による「ニューノーマル時代の人事・人材育成の取り組み」をご紹介します。
人事部が「今」取り組むべき“社員の心情把握”
作成者:樋口 将嘉、投稿日:2020年4月8日
大都市を抱える諸外国においては3月初旬頃から一気に外出規制となり、様々な業種の従業員が一斉に在宅勤務となりました。また、ついに日本においても緊急事態宣言がなされ、大都市圏では移動の制限を踏まえた経済活動を数週間から数か月継続することがもとめられています。
このような先行き不透明な社会情勢の中、企業は雇用を守ることが精一杯で、社員一人一人の「心配事」までには気を配れていないのが現状ではないでしょうか?
本稿では、中国・イタリア・アメリカなど外出規制が先行して出された国を含む、全世界140か国・10万人を抱えるSAP社が、どのように社員コミュニケーションをとり、一人一人の健康と「心配事」に気を配りながら事業を継続しているかについて事例としてご紹介するとともに、人事部として取るべき“社員ケア”の方法をご紹介します。
ウイルス拡大期における人事部の重点アクション
作成者:樋口 将嘉、投稿日:2020年4月8日
新型コロナウイルスの蔓延リスクが日に日に高まっている昨今、企業経営者の皆様はどのようにこの難局を乗り越えていくべきか、またどのように従業員の健康を守っていくかに頭を悩ませていらっしゃいます。
また、東京をはじめ大都市圏では緊急事態宣言の対象地域として、自宅待機・リモートワークが余儀なくされています。先々どれぐらいの期間このような状況が続くのか、世界中の誰もが手探りの中、人事部の皆様としては従業員の心理的不安も高まってきている点を忘れてはなりません。
本稿では、人事部の皆様がどのように従業員の皆様の健康・安全を保ちつつ、不安を取り除きながら業務生産性を落とさないようにガイドしていくべきかについてご紹介します。
多様化する環境における組織力向上の施策: Human Experience Management(HXM)
作成者:佐々見 直文、投稿日:2020年4月3日
デジタル技術の急速な発展により、あらゆる企業がグローバルレベルでのビジネス拡大や全く異なる業界へのビジネス拡大を行うチャンスを手にすることができるようになりました。 新たなビジネス展開において成功を収めるためには、自社の ...
イノベーションを生み出す人と組織の作り方 ~ 変化の時代を勝ち抜く人事戦略 ~
作成者:南 和気、投稿日:2019年12月20日
昨今、多くの日本企業がイノベーションや新規事業に活路を見出そうとしています。長年日本経済を支えてきた、製品力の強さが、徐々にグローバル市場の中で失われていきつつあるからです。革新的な製品を生み出しても、すぐに類似する製品が出てきてしまう。一つの優れた製品を長年かけて生み出し、時間をかけてコストを回収するモデルが通用しなくなっています。
そこで、イノベーションによって新規事業を打ち立てて、新たな柱としていく必要があります。
フォルクスワーゲンとポルシェ:顧客中心主義とエクスペリエンスマネジメントの実践
作成者:山﨑 秀一、投稿日:2019年10月24日
いまや自動車産業は、100年に一度と言われている大変革期に直面し、所有から使用・利用が加速している逆風にさらされています。そんな中、2018年度に両社はそれぞれ自社の持つ世界販売台数の記録を更新しました。一般大衆向けモビリティで人気のあるフォルクスワーゲンは624万台。フォルクスワーゲングループの中で、富裕層向けスポーツカーを提供するポルシェは25万台を達成しました。両社の販売が好調な理由はどこにあるのか、それぞれ多彩な取り組みを行っている中で、今回はエクスペリエンスマネジメントに焦点を当ててご紹介します。
お客様の人財社員教育を通じて世界企業を創る ~株式会社秀實社とSAP Jamによる中堅成長企業の組織人事変革~
作成者:Makoto Takahashi、投稿日:2018年6月1日
SAP SuccessFactors JAMを、お客様の社員教育に活用し、最終的に中堅成長企業のお客様の組織・個人の成長に寄与されている事例についてご紹介致します。
「人材の見える化」が見せてくれるもの 第3回 – 人材データベースを腐らせない方法
作成者:籔本 レオ、投稿日:2018年4月24日
「守りの人事から攻めの人事へ」というテーマで人事領域に関連するトレンドや考え方を紹介しています。今回のテーマは「人材DBの構築」です。第3回では、人材DBで定義したデータについて、精度・鮮度高い状態で管理され続ける状態をつくるための参考となる考え方を紹介します。
多様な「人財」の発掘と育成を実現する – 三菱地所株式会社の人事システム変革
作成者:SAP編集部、投稿日:2018年4月13日
「働き方改革」に注目が集まる昨今、従来の人事給与管理を超えて、将来を見据えた人財情報活用へと踏み出す企業が増えています。東京・丸の内を基点にオフィスや商業施設等の開発、賃貸、運営管理を手がける総合デベロッパーの三菱地所は、2018年1月の本社移転を機にオフィス環境改革と制度改革を推進。さらに、国内グループ約40社を統括する人事給与システムとタレント管理ソリューションの導入により、将来の経営を支える人財活用をシステム面からも変えようとしています。
「人材の見える化」が見せてくれるもの 第2回 – 見える化の意義・目的を考える
作成者:籔本 レオ、投稿日:2018年3月28日
「守りの人事から攻めの人事へ」というテーマで人事領域に関連するトレンドや考え方を紹介しています。今回は「人材DBの構築」について、意義・目的の整理の仕方や、活用イメージをもっていただくための参考となる考え方を紹介します。
「人材の見える化」が見せてくれるもの 第1回
作成者:籔本 レオ、投稿日:2017年10月3日
「守りの人事から攻めの人事へ」というテーマで人事領域に関連するトレンドや考え方を紹介しています。今回は「人材DBの構築」について、意義・目的及び活用イメージの重要性と、人材DB構築における理想と現実のギャップについて紹介します。
No Rating は日本においても「攻めの人事」の武器となりえるのか 第2回
作成者:籔本 レオ、投稿日:2017年7月12日
「守りの人事から攻めの人事へ」というテーマで人事領域に関連するトレンドや考え方を紹介しています。今回は「No Rating」について、パフォーマンスマネジメントのあるべき姿としてどの会社にも適用できるものなのか、本トレンドの背景となる考え方とあわせて紹介します(全2回予定の第2回)。
No Rating は日本においても「攻めの人事」の武器となりえるのか 第1回
作成者:籔本 レオ、投稿日:2017年6月26日
「守りの人事から攻めの人事へ」というテーマで人事領域に関連するトレンドや考え方を紹介しています。今回は「No Rating」について、パフォーマンスマネジメントのあるべき姿としてどの会社にも適用できるものなのか、本トレンドの背景となる考え方とあわせて紹介します(全2回予定の第1回)。
攻めの採用 第3回 – 採用プロセスの効率化と分析
作成者:籔本 レオ、投稿日:2017年4月13日
「守りの人事から攻めの人事へ」というテーマで人事領域に関連するトレンドや考え方を紹介しています。今回は「攻めの」採用として、採用手段やプロセスについて説明しながら自社の採用を見直すためのヒントを紹介していきます(全3回予定の第3回)。
攻めの採用 第2回 – 採用母集団を形成し関わり合う
作成者:籔本 レオ、投稿日:2017年4月3日
「守りの人事から攻めの人事へ」というテーマで人事領域に関連するトレンドや考え方を紹介しています。今回は「攻めの」採用として、採用手段やプロセスについて説明しながら自社の採用を見直すためのヒントを紹介していきます(全3回予定の第2回)。
「守りの人事から攻めの人事へ」 – 攻めの採用 第1回
作成者:籔本 レオ、投稿日:2017年3月24日
「守りの人事から攻めの人事へ」というテーマで人事領域に関連するトレンドや考え方を紹介しています。今回は「攻めの」採用として、採用手段やプロセスについて説明しながら自社の採用を見直すためのヒントを紹介していきます(全3回予定の第1回)。
SuccessConnect 2016【グローバル経営に寄与する人事の要諦】レポート1/3
作成者:藤田 園子、投稿日:2017年2月9日
2016年11月10日、東京・虎ノ門ヒルズで「グローバル経営に寄与する人事の要諦」と銘打たれたセミナーが行われました。そのレポートを3回に分けてご紹介いたします。
「守りの人事から攻めの人事へ」 – 攻めのHRビジネスパートナーモデル 第2回
作成者:籔本 レオ、投稿日:2016年8月18日
「守りの人事から攻めの人事へ」というテーマで人事領域に関連するトレンドや考え方を紹介していきます。今回は「攻めの」HRビジネスパートナーモデルについて考え方や日本での状況を紹介します(全2回予定の第2回)。
SAP S/4HANAとSAP SuccessFactorsの連携
作成者:山澤 雅史、投稿日:2016年7月29日
SAP S/4HANAと他ソリューションとの連携に関する連載。今回はSAPのクラウド型人事ソリューションであるSAP SuccessFactors の連携について、深掘りを行いたいと思います。
「守りの人事から攻めの人事へ」 – 攻めのHRビジネスパートナーモデル 第1回
作成者:籔本 レオ、投稿日:2016年7月22日
「守りの人事から攻めの人事へ」というテーマで人事領域に関連するトレンドや考え方を紹介していきます。今回は「攻めの」HRビジネスパートナーモデルについて考え方や日本での状況を紹介します(全2回予定の第1回)。
SuccessConnect 2015【世界最強人事 事例に学ぶグローバル人事への取り組み】レポート3
作成者:藤田 園子、投稿日:2016年7月5日
パナソニックのグローバルタレントマネジメントの取り組み こんにちは、SAPジャパンの藤田 園子です。2015年12月4日、都内で『SuccessConnect 2015世界最強人事 事例に学ぶ グローバル人事への取り組み ...
「経験管理」を活用したグローバルリーダー育成システム
作成者:鎌田智之、投稿日:2015年8月25日
SAPジャパン株式会社 人事・人財ソリューション部 部長の南和気と同部 シニアソリューションスペシャリストの佐々見直文の講演「事例にみる、グローバルリーダー育成戦略におけるIT活用」を紹介します。
日本企業の「ダイバーシティの浸透」でグローバル人材を育成
作成者:鎌田智之、投稿日:2015年8月24日
今回は、パネルディスカッション「世界で戦う日本企業のこれからの人材戦略~グローバルで活躍できるリーダーをいかに育てるか~」の様子をレポートします。
5つの変革で語るSAPのグローバル人事
作成者:鎌田智之、投稿日:2015年8月21日
今回は、SAPジャパン株式会社の常務執行役員人事本部長であるアキレス美知子による講演、「多様性とスピードがグローバル人事を成功に導く」をレポートします。
専門性、英語力、実践的な経験が克服できる日本板硝子の人材育成環境
作成者:鎌田智之、投稿日:2015年8月19日
日本板硝子株式会社 執行役員 グループファンクション部門 人事部 人事開発・報酬部長 兼 アジア統括部 部長 梯慶太氏が講演した「日本板硝子のグローバルタレントマネジメント」を紹介します。
「やってみなはれ」のチャレンジ精神と自ら学ぶ風土の醸成が、サントリー食品インターナショナルのグローバルリーダーを育てる
作成者:鎌田智之、投稿日:2015年8月18日
サントリー食品インターナショナル株式会社の人事部部長である宮脇潤治氏による講演、「サントリー食品におけるグローバル人材の育成について」をレポートします。
採用・入社プロセスを自動化、800店舗のスタッフを効率よく確保するジョー・アン
作成者:村田 聡一郎、投稿日:2015年2月12日
全米で800店舗を展開し米国最大の布地・手芸用品チェーンであるジョー・アンはSAP SuccessFactorsを導入し採用管理、入社研修、研修管理という一連の流れをシステム化した。
WFA(要員シミュレーション)で採用活動のROIを計測、年25,000人をリクルーティングするコムキャスト
作成者:村田 聡一郎、投稿日:2015年2月6日
世界最大級のメディア・通信企業であるコムキャストは年間25,000ものポジションを採用している。同社のROIを意識した取り組みをHR部門で財務分析を担当するロバート・デルマルコ氏の事例講演からご紹介する。
保険業界はBtoBtoCへと生まれ変われるか?――第2回:顧客志向・現場志向になるために
作成者:宮田 格、投稿日:2014年11月17日
これまでの保険業界は、“保険商品のための保険”という、言わば「BtoB」的なアプローチでした。しかし、これから業界を刷新していくためには、最終顧客を意識する「BtoBtoC」的なアプローチが不可欠になります。
目指せ!グローバルエクセレントユニバーシティ~大学におけるIT活用最前線――第3回:グローバル人材育成を大学はどう行うか
作成者:新村 肇、投稿日:2014年10月23日
グローバル大競争の時代の中で、日本の学生のグローバル志向の弱さは、日本の国際競争力の低下につながりかねないとして危機感が強まっています。
タレントマネージメントとコアHRを統合、M&A後の人事施策を強化するデンツプライ
作成者:村田 聡一郎、投稿日:2014年8月6日
新たな人事システム(HRIS)を求め、5社にRFPを提示しました。ポイントは「コアHR」(人事給与など)と「タレントマネージメント」の統合システムであることでした。2つの別システムを持ち、自分たちで接続作業をするのは避けたいですから。
すべての社員の「グローバル経営資源化」に向けて、SAPが実践する5つの変革
作成者:鎌田智之、投稿日:2014年7月28日
ではSAP自身は、グローバル人材マネージメントの戦略作りと実践にどう取り組んでいるのでしょうか。まずSAPのグローバル企業としてのアウトラインを数値で見てみます。
ミレニアル(新世紀)世代のエンゲージメントを促す、人事業務におけるテクノロジー活用
作成者:鎌田智之、投稿日:2014年7月1日
グローバル規模での経済や社会、そしてワークスタイルの変化は、人材を発掘し、教育し、適材適所の配置を目指す企業の人事戦略にも大きな影響を与えています。ラドロウは、今起こっている環境変化の中で特に重要な課題として、以下のような点を挙げます。
カルビーの取り組みに学ぶ「グローバル化時代のニッポン人材の育て方」
作成者:鎌田智之、投稿日:2014年6月16日
パネルディスカッションでは、まず冒頭でカルビー株式会社 代表取締役会長兼CEOの松本晃氏が「海外ビジネスに日本人はいらない!?」という刺激的な発言で、会場の参加者を驚かせました。
全社員の技術と経験を一元的に見える化、エキスパートの養成に注力するベクテル
作成者:村田 聡一郎、投稿日:2014年4月22日
ベクテル Bechtel は、エンジニアリングおよび建設業界における世界最大手のひとつである。従業員53,000人、年間売上高は379億ドル(約3.8兆円)。 本社サンフランシスコの他、東京を含む世界50か国にオフィスが ...
クラウドとオンプレミスの「二層ハイブリッドHR」をグローバル30万人に展開するペプシコ
作成者:村田 聡一郎、投稿日:2014年4月8日
人事管理(HCM)や人材管理(タレントマネージメント)は、どの企業にとってもごく重要な機能だが、昨今、グローバル化しつつある企業の人事部門にとっては、非常にタフな要求となりつつある。 それぞれのお国柄(労働慣行や法律、年 ...
SuccessFactorsで実現するグローバル人材管理と、導入を成功させるためのポイントとは?
作成者:鎌田智之、投稿日:2013年12月5日
こんにちは、SAPジャパンの鎌田です。本連載では、10月30日に大阪で開催された「SAPグローバル人材フォーラム2013 大阪 Autumnグローバル経営を実現する人材戦略」の内容をご紹介しています。2回目の今回は、SA ...
グローバルから優れた人材を発掘・育成・配置し、グローバルで戦う
作成者:鎌田智之、投稿日:2013年12月5日
こんにちは、SAPジャパンの鎌田です。10月30日(水)に大阪で「SAPグローバル人材フォーラム2013 大阪 Autumnグローバル経営を実現する人材戦略」が開催されました。本連載では3回にわたり、当日の内容をダイジェ ...