財務管理からロジスティック、マーケティングにいたるまで、企業のビジネス部門がどのようなシナリオで、SAP S/4HANAからメリットを得られるのかをまとめます。
最新の記事
記事総数:7
SAPで少しずつ頭角を現しだしたSAP SQL Anywhere
作成者:伊藤 沢、投稿日:2015年6月17日
SAPとの統合後、さまざまな形で採用が進む、世界で1,000 万以上のインストール/配備実績のある自己管理型RDBMS「SAP SQL Anywhere」の近況をご紹介します。
レスポンス時間よりもターンアラウンド時間。SAP HANAを最大限に活用するための開発手法
作成者:谷川 耕一 氏、投稿日:2015年6月2日
レスポンス時間かターンアラウンド時間か SAP Tech JAMのセッションで「SAP HANA 開発手法」というタイトルで講演を行ったSAPジャパン プラットフォーム事業本部 プリンシパルデータベースアーキテクトの花木 ...
数字を見て考えよう・行動しよう − 後編:日本企業の生産性を高めるためのヒント
作成者:竹川 直樹、投稿日:2015年3月3日
SAPベンチマーキングデータから得られる示唆を追求する連載。後編では、人事、調達、サプライチェーン業務に範囲を広げ、「20年連続で最下位」となっている日本の労働生産性を高めるためのヒントを追求します。
数字を見て考えよう・行動しよう − 前編:決算早期化のあるべき姿をベンチマークデータから紐解く
作成者:竹川 直樹、投稿日:2015年2月19日
SAPベンチマーキングデータが示す客観的かつ具体的な数字は、企業経営にどういった示唆を与えてくれるものなのか。当ブログの前編では、「会計・経理」業務に焦点をあてて「決算早期化」のあるべき姿を紐解いていきます。
クラウドとオンプレミスの「二層ハイブリッドHR」をグローバル30万人に展開するペプシコ
作成者:村田 聡一郎、投稿日:2014年4月8日
人事管理(HCM)や人材管理(タレントマネージメント)は、どの企業にとってもごく重要な機能だが、昨今、グローバル化しつつある企業の人事部門にとっては、非常にタフな要求となりつつある。 それぞれのお国柄(労働慣行や法律、年 ...
財務業務改革が企業の基礎体力を向上させる
作成者:SAP編集部、投稿日:2014年2月5日
世界水準の企業とそれ以外の企業との差は何か。一つに財務部門の効率性と生産性を指摘することができます。事実、世界水準の企業とそれ以外の企業における財務部門のコストと生産性のギャップは50%程度存在する、との調査結果がHac ...