2020年7月21日、「Rebuild ! – 中堅中小×新・ワークスタイル – テレワークを実現するバックオフィスの新しい働き方 -」をテーマにしたオンラインイベントが開催されました。コロナ禍によって在宅勤務・テレワークを実施せざるを得ない状況が続く中、紙に依存したバックオフィスの業務改革はあらゆる企業にとって喫緊の課題になっています。今回のオンラインイベントでは「中堅中小企業のバックオフィス業務改革」に焦点を当てたセミナーセッションが行われました。
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記事総数:32
FULL LIFE 著者が語る – アフターコロナの社会と働き方を変容するデジタルの可能性とは
作成者:Yuko Goto、投稿日:2020年7月1日
世界中の経済、社会、そして個人の生き方や働き方に大きな影響をコロナ禍。少しずつつ薄日が挿し始める状況になったものの、従来通りの状況に戻るのか?それとも全く違うものへと変容していくのか?予防医学研究者の石川善樹氏に現在進行する変化をどう捉え、個人や会社はどうあるべきかを同氏が提唱する「フルライフ」という考え方から考察していただきました。
従業員がより人間らしく働けることを事業成長戦略に加える
作成者:山﨑 秀一、投稿日:2020年6月15日
今回はマヒンドラ・グループのヒューマンリソースマネージメントのデジタル化の事例を取り上げます。マヒンドラ・グループは、世界100か国以上、22産業に事業展開するコングロマリットで、2018年度は連結売上高207億USドル(約2兆2500億円)を計上し、グループ社員25万人を抱える大企業です。主力の自動車事業を展開するマヒンドラ・マヒンドラ社は、インド最大の自動車生産会社であり、イタリアのピニンファリーナ社、フランスのプジョーモーターサイクル社、韓国の双龍自動車社などを子会社に持ちます。自動車以外には、航空宇宙、防衛、クリーンエネルギー、建設機械、農機具、物流、小売、金融保険、不動産などの事業があり、世界中の各拠点では、性別、人種、国籍、宗教、年齢、学歴、職歴などの異なるさまざまな人材が働いています。
請求書の電子化とは?請求書のために会社にいかなくても良くなるってホント!?
作成者:Yuko Goto、投稿日:2020年6月2日
働き方改革やテレワーク推進のため、証憑類の電子化に注目が集まっています。なかでも、請求書は紙での承認フローやファイリングによる7年の保存義務など煩雑でアナログな作業が必要であり悩みの種。何とかしたい!とお思いの皆様も多いのではないでしょうか?今回の記事では、請求書の電子化の概要とメリット、及び業務のbefore/afterをご紹介します。
経理のテレワークはできない?その理由は「紙」にある!
作成者:柿野 拓、投稿日:2020年5月11日
働き方改革の推進や、緊急時への対策といった様々な要請のなか、時間や場所に縛られない柔軟な働き方を可能にするテレワークへのニーズが高まっています。しかし、経理の現場からは「経理のテレワークは難しい」という声が多く聞こえてきます。今回は経理のテレワークはなぜ難しいのか?及び、その解決法について考察しました。
ファイナンス組織のデジタルトランスフォーメーションの現状と方向性は?DX実態調査2019
作成者:柿野 拓、投稿日:2019年10月25日
“デジタルトランスフォーメーション” — 日本においては “Society 5.0の実現” への取り組みと捉えられているが、IoT、ビッグデータ、AI、Fi ...
これからのあるべき間接業務とは? ―デジタルトランスフォーメーションがもたらす間接費管理の高度化―
作成者:SAP編集部、投稿日:2019年4月26日
企業の現場では、今も請求書や経費精算など紙での処理を前提とした非効率な仕事が蔓延しています。「今こそ間接業務の省力化を進め、企業成長の根源であるコア業務に注力するべき」として、間接業務のデジタルトランスフォーメーション実現のポイントについてご紹介します。
大前研一氏がコンカー本社に訪問「先進企業はクラウド出張経費ソリューションを続々採用している」
作成者:柿野 拓、投稿日:2018年11月15日
経営コンサルタントの大前研一氏が主宰する向研会の76名の皆様が「Pacific Northwest に学ぶ地方再生」と題し、バンクーバーとシアトルの政府、主要企業を訪問するツアーを開催しました。シアトルではワシントン州政府、シアトル市、スターバックス、マイクロソフトなどとともに Concur Technologies(コンカー)に訪問しました。
領収書・請求書電子化完全ガイド 公開中!93ページで徹底解説
作成者:柿野 拓、投稿日:2018年10月16日
先日公開された「領収書電子化完全ガイド」に請求書の電子化ポイントを追加し、「電子帳簿保存法はこう活用する!領収書・請求書電子化完全ガイド」(全93ページ)をただ今、公開中!
AIで変えるバックオフィスの未来 – ミートアップレポート
作成者:柿野 拓、投稿日:2018年10月11日
2018年9月11日、ザ・プリンスパークタワー東京で開催された「SAP Concur Fusion Exchange 2018 Tokyo」 展示会場内の特設ステージにて、3回目となるBack Office Heroesミートアップを開催しました。
当日行われた2つのミートアップから、「AIで変えるバックオフィスの未来」のレポートをお届けします。
公開道中『膝経理』 – 経営や経理の世界で、今ホットな話題をお届け!
作成者:柿野 拓、投稿日:2018年10月4日
AI・RPA(ロボティクス)のようなテクノロジーでバックオフィス業務の省力化や自動化が進み、今までの仕事のやり方に不安を持っている経理マンの皆様も多いのではないでしょうか?
今後、何を学び、どんなスキルを身につけるべきか?そんなトピックを連載シリーズでわかりやすくご紹介する公開道中『膝経理』。株式会社キンコンカンの幸田一郎社長と田中清経理部長の身近なビジネスシーンから経理とITの現状とこれからを抱腹絶倒、ご紹介します!
イベントレポート – SAP Concur Fusion Exchange 2018 Tokyo オープニング & 基調講演
作成者:柿野 拓、投稿日:2018年9月25日
9月11日、経理財務部門向けクラウドイベント SAP Concur Fusion Exchange 2018 Tokyo が都内ホテルで開催された。出張・経費管理クラウドを展開する Concur が SAP Concur とブランド変更を行なって以来、初めての大型イベントとなる。
【7/10 東京開催】先進事例に学ぶ デジタルトランスフォーメーションで攻める財務経理とIT
作成者:柿野 拓、投稿日:2018年6月27日
政府が掲げる「働き方改革」を背景に、企業の経営課題として、業務のデジタル化による生産性向上の重要性が大きくクローズアップされています。一方で、デジタルテクノロジーの進化によって、財務経理のペーパーレス化や自動化が大きく進展しつつあります。
本セミナーでは、デジタル化の先進的な取り組みとしてエプソン販売様、ルネサス エレクトロニクス様をお迎えし、電子帳簿保存法を活用した領収書や請求書のデジタル化を中心に具体的な施策をご紹介します。
間接費最適化のベストプラクティス ~利益体質への変革~
作成者:SAP編集部、投稿日:2018年5月18日
日本企業の利益率は欧米企業と比べて低く、その原因の一つは間接費の管理レベルの低さにあると言われています。しかし2016年9月に電子帳簿保存法が規制緩和され、経費精算処理の生産性向上の可能性が大きく広がっています。最新テクノロジーを活用した理想的な経費管理について説明します。
GDPR(一般データ保護規則)について知っておくべきこと
作成者:柿野 拓、投稿日:2018年4月12日
GDPRとは?ビジネスに与える影響とSAP Concurの対応 一般データ保護規則(GDPR)の施行日が迫るなか、様々な情報が飛び交っています。GDPRとはどのようなもので、私たちにどのような影響をもたらす ...
名古屋初開催!11月20日 Concur Fusion Exchange 2017 Nagoya
作成者:柿野 拓、投稿日:2017年10月30日
日本のものづくりの中心地、名古屋にて11月20日にConcur Fusion Exchange 2017 Nagoyaの追加開催を決定しました!
テンプレート付き作成マニュアルで、旅費・交際費・経費規程を作ってみよう!
作成者:柿野 拓、投稿日:2017年9月11日
会社が拡大、業務が多様化するに従い、ビジネスも国内、海外におよび出張の頻度も増えていきます。「出張経費については経理部門がその都度判断して処理しています」という企業も、「出張旅費規程」や「交際費規程」としてルール化しておくと非常に便利です。
領収書電子化完全ガイドで、領収書もペーパーレス!
作成者:柿野 拓、投稿日:2017年8月17日
2016年9月に電子帳簿保存法、いわゆる e文書法の規制要件が緩和され、2017年1月からスマホのカメラ機能を活用した領収書画像を証憑として処理できるようになりました。今まで行なっていた7年間の紙の領収書原本の保管は必要なくなり、破棄が可能になりました。
出張コストを2割削減する方法:コンカーとビジネストラベルマネジメントを組み合わせる
作成者:柿野 拓、投稿日:2017年7月21日
ビジネストラベルマネジメントを得意とするコンサルティングサービスとコンカーを組み合わせる事で実現できるさらなるコスト削減についてビデオでご紹介します。
間接費管理の今を事例で学ぶ。Concur Fusion Exchange 2,000名規模で9月開催。
作成者:柿野 拓、投稿日:2017年7月4日
基調講演にミスター円こと、榊原英資氏の講演決定!国内市場が成熟化、主戦場が海外市場に移る中、次の成長事業を立ち上げる為にも最終利益を確保できる経営基盤が重要です。間接費管理のあり方を皆様と共に考察します。
Concur Invoiceを選ぶ3つの理由。請求書処理を自動化、工数を7割削減!
作成者:柿野 拓、投稿日:2017年6月16日
ベンダーへの支払処理を自動化することで従業員、顧客、サプライヤーとの関係を良好にするだけでなく、コンプライアンスの強化、業務の効率化、支出の可視化に極めて有効です。調査会社IDC社は中小企業から大企業まで8社のインタビューを通じ、Concur Invoiceのコストや利点について調査内容をご覧ください。
あるベンチャー企業の成長の軌跡からみる SaaS ビジネスの教訓
作成者:柿野 拓、投稿日:2017年6月5日
あるベンチャー企業の成長の軌跡からみる SaaS ビジネスの教訓
本記事は Redpoint Ventures社のTomasz Tunguz氏の記事をご本人の承諾を得た上で、翻訳、掲載しています。
どんなクラウドサービス?Concur Expenseを動画で解説。
作成者:柿野 拓、投稿日:2017年5月31日
Concur(コンカー)は世界各国の言語・通貨・法令に対応し、全世界で8兆円以上の経費を処理しています。日本だけでもすでに数千億円を処理する規模となっています。その概要をビデオにてご用意しましたので、是非、ご覧ください。
平均投資回収期間は7.3ヶ月。出張・経費管理クラウドが世界中で熱いワケ
作成者:柿野 拓、投稿日:2017年5月22日
今、出張・経費管理クラウド市場が注目され、急速に成長しています。
日本市場でも同様の傾向となっていますが、この領域に対する投資活動が活発な理由を考えてみようと思います。
無駄な業務をクラウドで楽しく。謎の集団「Concur Labs」であなたの働き方はいつも世界最新。
作成者:柿野 拓、投稿日:2017年5月8日
日々進化し、一般に普及が進む革新的な技術とコンカーが合体するとどんなことが起きるのか?コンカーの研究機関である 「Concur Labs」 ではそんな期待に応えるべく、日々、研究とプロトタイプ開発を行なっています。今取り組んでいるプロジェクトを含めビデオにまとめましたので、是非、ご覧ください。
Slack と Concur を組み合わせて出張・経費精算をもっと便利に
作成者:柿野 拓、投稿日:2017年3月22日
今回発表された Concur Bot for Slack では、ユーザーが Slack で、出張の計画や経費管理についてリクエストや質問をメッセージで送ると回答が返ってきます。知りたい情報を直感的なメッセージ送信で即座に知ることができたり、日々使う Slack 上の投稿だけでシステムへのデータ入力が完了できるユーザー体験は、一度体験すれば必要不可欠なものとして定着するはずです。
Apple Pay にも対応。Suica / PASMO と Concur Expense の便利な連携
作成者:柿野 拓、投稿日:2017年3月7日
日頃の電車移動には欠かせない Suica / PASMO などの交通系ICカードと Concur Expense の便利な連携機能をご紹介します。
成長段階に応じたコスト管理基盤を。あなたの出張・経費管理の成熟度、星いくつ?
作成者:柿野 拓、投稿日:2016年12月14日
今回は Concur と IDC社の共同調査をベースにお客様企業の成長段階とコスト管理基盤をテーマにご一緒に考えてみたいと思います。 調査では、出張・経費管理の成熟度レベルには5段階存在することがわかりました。もし、あな ...
紙ベースの請求書の処理能力を大幅に向上、ノータッチ処理率を高めるユニリーバとTSC
作成者:村田 聡一郎、投稿日:2014年12月17日
ユニリーバグループでは年間約650万本の請求書を受け取ります。請求明細は5億行を超えます。取引のあるサプライヤーはおよそ38万社。
交通費&経費精算システムの導入により、出張コストを25%削減したUSTグローバル
作成者:村田 聡一郎、投稿日:2014年8月12日
交通費および経費精算(以下、ひっくるめて「経費精算」)くらい、企業で働くあらゆる人たちにあまねく嫌われているモノも珍しいのではないか。
10,000人の従業員に人事/経費精算モバイルアプリを展開したボーダフォン社
作成者:井口 和弘、投稿日:2013年2月12日
SAP が企業向けに提供している情報系モバイルアプリを活用して、従業員の業務効率の向上やグローバル共通のプラットフォーム構築を進める企業が増えています。今回は、モバイルアプリとマルチデバイスを組み合わせて、人事系アプリケ ...
モバイルアプリ特集①:SAP ERPとの連携で会計業務を効率化するSAPのモバイルアプリケーション
作成者:井口 和弘、投稿日:2012年10月25日
以前このブログでもご紹介した通り、SAPでは、エンタープライズに特化したモバイルアプリを、専用のアプリケーションストア経由で提供しています。2012年9月時点で、すでに80本以上のSAPアプリが登録済みで、そのうち33本 ...