企業の現場では、今も請求書や経費精算など紙での処理を前提とした非効率な仕事が蔓延しています。「今こそ間接業務の省力化を進め、企業成長の根源であるコア業務に注力するべき」として、間接業務のデジタルトランスフォーメーション実現のポイントについてご紹介します。
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総支出管理(Total Spend Management)による意思決定の効率化
作成者:SAP編集部、投稿日:2019年4月25日
CFOにとって、経営資源効率を高めるうえで支出マネジメントは非常に重要です。支出マネジメントの有効性と対応策や、これを支えるデジタルの仕組みについてご紹介します。
デジタルトランスフォーメーションを梃にしたファイナンス組織のあり姿
作成者:SAP編集部、投稿日:2019年4月24日
事業環境がダイナミックに変化し続ける中、自社が勝ち残り続けるためにファイナンス組織は何をすべきなのでしょうか。デジタルテクノロジーを活用したファイナンス組織の姿や、機械学習を利用した将来予測型経営管理に向けた具体的な取り組みなどについて、事例を交えて紹介します。
守りの経営にも貢献する次世代型ERPと機械学習 & GRCのハイブリッド利用について
作成者:SAP編集部、投稿日:2019年4月19日
財務・経理など「守り」の経営領域においても、新しいデジタルテクノロジーを活用することで、飛躍的に省人化や工数削減、時間短縮、網羅性の向上をもたらすことができる。AI・機械学習、次世代型ERP(SAP S/4HANA)およびガバナンス、リスク、コンプライアンスのソリューション(GRC)を組み合わせることによって、どのようにそれが実現できるかについて紹介します。
ネスレのCo-pilotの役割
作成者:SAP編集部、投稿日:2019年4月18日
世界最大の食品メーカー、ネスレの財務管理部門は、財務面からのコントロールのみにとどまらず、他部門と連携してビジネスをけん引し、CEOや事業部とともに事業を推進させる役割を担っています。同グループの日本法人、ネスレ日本株式会社の執行役員で財務管理本部営業管理統括部部長の中岡誠氏は、ネスレにおける財務管理部門の役割や、歴代CFOから学んだことについて語りました。
なぜ日本はCFOが育たないのか? ~経営を担うCFOに求められる資質や役割について~
作成者:SAP編集部、投稿日:2019年4月17日
資本のグローバル展開が進み、経営の柔軟性が求められる中、日本企業では資本政策や財務戦略のキーパーソンとしてのCFO人材が求められています。早稲田大学大学院経営管理研究科の大村敬一教授は、2019年3月12日に開催されたセ ...
デザイン思考によるSAPの企業変革の道程
作成者:SAP編集部、投稿日:2019年4月16日
2019年3月12日に開催されたセミナー「SAP Finance Day 2019 次世代CFO組織の役割の変化とそれを支える仕組み」のオープニングセッションでは、SAPがどのように「デザイン思考」を活用して企業変革を推進したかについて、具体的な例を挙げながら説明しました。
SAP Leonardoにより進化するデジタル時代の財務経理組織の在り方と デジタルファイナンスプラットフォーム
作成者:SAP編集部、投稿日:2018年5月17日
多くの企業のCFO部門が、デジタルテクノロジーを活用し始めています。SAPが実施した組織/人、ルール、業務プロセス、ITの「四位一体」のファイナンストランスフォーメーションを紹介。さらに、SAP Leonardoによる、ファイナンス領域における機械学習の活用について解説します。
支出の見える化・見せる化から始まる 財務経理のデジタルトランスフォーメーション
作成者:斎木 淳、投稿日:2017年4月19日
支出を削減し、競争優位を獲得するためには、支出の可視化が必須です。購買から支払いまでをトータルでカバーする、調達・購買ソリューションによる支出の見える化・見せる化のポイントについてご説明します。
コーポレートガバナンスを支援する包括的なGRCプラットフォーム
作成者:関口 善昭、投稿日:2017年4月13日
コーポレート部門が扱うシステムは複雑化しており、人的チェックでは企業リスクを捉えきれない。効率的、効果的に機能し得るガバナンス基盤の仕組み、リスク管理の仕組みを解説する。
Build a Live Business through Digital Finance -ファイナンス部門が担う変革の推進-
作成者:高橋 正樹、投稿日:2017年4月10日
デジタルエコノミー時代を勝ち抜くためには、あらゆる事象を瞬時に感知し、一歩先を予測しながら対応する”Live Business”の実行が必要です。その中でファイナンス部門が担う役割とは何かに迫ります。
総合商社の業態変革と収益・リスク管理の変遷に於けるCFOの役割
作成者:SAP編集部、投稿日:2017年4月7日
総合商社の長い歴史の中で、業態の変化に伴うビジネスリスクの変化とマネジメント手法について、三菱商事株式会社で2013年から2016年までCFOを務められた、顧問の内野州馬氏にご講演いただきました。
CFOに期待される新しい役割は「経営と財務をつなぐ力」
作成者:高橋 正樹、投稿日:2016年4月13日
2016年3月8日(火)、日本CFO協会の主催による「エグゼクティブ・フォーラム特別号」が開催されました。パネルディスカッション「海外成長戦略を支えるグループ経営管理体制の強化」の模様をお伝えします。
CFOパネルディスカッション 「超一流と三流がCFO人材を育てる」
作成者:高橋 正樹、投稿日:2015年5月27日
日本CFO協会の主催により開催されたCFO Executive Forum。最終回は、「日本企業における戦略的パートナーとしてのCFOの役割と課題」と題したパネルディスカッションです。
経理・財務部門が素晴らしい職種であり続けるためには
作成者:高橋 正樹、投稿日:2015年5月25日
日本CFO協会の主催により開催されたCFO Executive Forum。第1回は、スリーエム ジャパン株式会社 昆政彦氏による「効果的な経営支援へのCFOの役割と課題」の内容をお伝えします。
日本企業にも押し寄せる財務インフラとCFOの意識改革
作成者:中野 浩志、投稿日:2015年3月17日
CFOに期待される役割や、それを支えるテクノロジーの導入シナリオなどについてお話したいと思います。グローバル化が避けて通れない日本企業の皆様にとって参考になれば幸いです。
CFOは事業推進の戦略パートナーになれるか?~事例で読み解く財務会計・管理会計の一体化【後編】
作成者:中野 浩志、投稿日:2015年1月13日
CFO(最高財務責任者)の役割変化についてのSAP自身の取り組みとして、2カ月半のSAP Simple Finance導入プロジェクトの実際とその効果、メリットについて迫ります。
CFOは事業推進の戦略パートナーになれるか?~事例で読み解く財務会計・管理会計の一体化【前編】
作成者:中野 浩志、投稿日:2015年1月9日
SAPにおける財務管理の考え方の変遷と、SAP Simple Financeの自社への導入事例について、SAPドイツ本社の導入責任者であるヨアヒム・メッテへのインタビューに基づきお話していきます。
交通費&経費精算システムの導入により、出張コストを25%削減したUSTグローバル
作成者:村田 聡一郎、投稿日:2014年8月12日
交通費および経費精算(以下、ひっくるめて「経費精算」)くらい、企業で働くあらゆる人たちにあまねく嫌われているモノも珍しいのではないか。
圧倒的スピードは間接部門の業務に変革をもたらすのか?SAP HANAが実証した5つの成果 – 会計業務編(後編)
作成者:中野 浩志、投稿日:2014年2月13日
こんにちは、SAPジャパンの中野です。今回も前回に引き続き、ドイツのSAP本社内で実施されたSAP HANAマイグレーションプロジェクトについてご紹介したいと思います。前回も触れた通り、このプロジェクトの重要なポイントは ...
クラウドに関するよくある誤解-CFO(最高財務責任者)編
作成者:晋 順徳、投稿日:2013年12月11日
SAPジャパンの晋(ジン)です。今回は、財務担当幹部が抱きがちなクラウドに関する誤解について取り上げたいと思います。 多くの企業が人事から顧客管理まで、あらゆる領域でクラウドテクノロジーを活用するようになってきましたが、 ...