今回取り上げる事例は米オーランド市です。
新型コロナウィルスへの対応のため迅速に行政サービスのオンライン化へ対応するだけでなく、これをきっかけにデジタルトランスフォーメーションを推進しました。完璧を目指さずに、あるものを使って迅速に対応しつつ、利用者の声を反映し改善していく、そのような取り組みには学べる点がいくつもあります。
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ハイドロ・タスマニア: リモートワーク環境下での SAP S/4HANA プロジェクトの実施と稼働
作成者:田積 まどか、投稿日:2020年10月19日
ハイドロ・タスマニアが今年6月にSAP ERP から SAP S/4HANA 及び SAP Fiori への移行プロジェクトを完了したニュースをお届けします。従来の計画でも10ヶ月というタイトなスケジュールの中、移行プロジェクトは進んで行きましたが、3月からはパンデミックの影響を受け、全てのプロジェクト活動はリモートで行なわれることになりました。 本番稼働までの最後の 3 ヶ月間には最終テストや本番稼働に向けた様々な準備がありましたが、リモートの環境下でも計画通りに稼働することができました。
“ニューノーマル” 時代を勝ち抜くための5つの対処策
作成者:前園 曙宏、投稿日:2020年9月18日
銀行、保険業界などの金融機関でも、ここ数年で急速にデジタルトランスフォーメーション(DX)の必要性を認識し、投資や新規サービスを推進されてきました。そのような中で新型コロナウイルス感染症(COVID-19)が世界中に感染拡大する事態へ突入、このパンデミックの現状は、まさに企業のデジタル・レディネスを証明する機会となってしまいました。顧客訪問は必要最小限にとどめ、インターネットなどの情報ネットワークへのアクセスを活用し、顧客のニーズマッチするようにパーソナライズされたデジタルエクスペリエンスの提供が求められます。
お客様の「デジタル変革」になくてはならない存在に―SAP NOW|JSUG Focus
作成者:SAP Japan イベント、投稿日:2020年8月13日
新型コロナウィルスによる感染拡大の防止と社会的情勢に鑑み、例年の物理的な開催からオンライン・イベントへとシフトチェンジしたSAP ジャパンの年次キーカンファレンス「SAP NOW」。2020年のテーマは「DXで日本を立て直す。~事例に学び、ともに創ろう~」。基調講演に登壇したSAPジャパン 代表取締役社長 鈴木洋史は、「お客様の『デジタル変革』になくてはならない存在に」と題したセッションで、SAPグローバル、SAPジャパンの戦略とその進捗について紹介しました。
HR DX最前線 ―最先端人事ソリューションがもたらす組織の躍進
作成者:SAP Japan イベント、投稿日:2020年8月5日
SAP HR Connect 2020 Digital Days 事業戦略を支える人事の挑戦 ―多様な人材が活躍する強い組織の創り方 レポート(3) 2020年6月24日~26日、第25回目を迎えるSAP HR Conn ...
COVID-19状況下での社会貢献活動
作成者:SAP編集部、投稿日:2020年5月18日
SAPジャパンは、新型コロナウイルス対策支援に向けた CSR活動の一環として、2011年の東日本大震災時からの支援パートナーである国際NGO特定非営利活動法人オペレーション・ブレッシング・ジャパン(OBJ)へ、600万円 ...
パートナーの皆様へ―テレワーク時代におけるセルフラーニングのご支援
作成者:SAP編集部、投稿日:2020年5月1日
SAPパートナーの皆様、日ごろより大変お世話になり、心より感謝申し上げます。 COVID-19の状況下、先日パートナーの皆様のビジネスを継続的にご支援するための弊社の取り組みについてご案内いたしました。今回は、今後のプロ ...
COVID-19のパートナー様向け情報ポータルについて
作成者:SAP編集部、投稿日:2020年4月14日
SAPパートナーの皆様、日ごろより大変お世話になり、心より感謝申し上げます。 弊社では、感染拡大の動向を注視し、パートナーの皆様やお客様、そして弊社社員の安全・健康確保を考慮した予防対策を強化しております。 このような困 ...
SAPジャパンのCOVID-19の対応について
作成者:SAP編集部、投稿日:2020年4月6日
更新日:2020年5月22日 SAPのお客様の皆様、パートナーの皆様には、日ごろより大変お世話になり、心より感謝申し上げます。 2020年は、新型コロナウイルスの全世界への感染拡大により、前例のない事態となっています。 ...