真に望まれるのは、デジタルによる変革が実際に実を結ぶことによって得られる価値です。
本ブログではこの変革を形にするための、「人」を中心にして考えるアプローチ方法についてご紹介したいと思います。
最新の記事
記事総数:7
イノベーションカルチャーを広げるための社内アンバサダープログラム- Design It Yourself(DIY) Program
作成者:竹内 登桃子、投稿日:2020年2月3日
SAPジャパンの社内においてデザインシンキングが認識されているフェーズから、従業員自身が実践するフェーズへ移行していくべく、新しく始めた社内での取り組みについてご紹介します。
マサチューセッツ工科大学が提供する利用者の声に基づく新たな学生サービス
作成者:桃木 継之助、投稿日:2019年10月24日
マサチューセッツ工科大学が提供する利用者の声に基づく新たな学生サービス。SAP Innovation Award2019に発表された、①利用者の声のもとづいた施設の維持、②最先端技術による便利な駐車場サービス、をご紹介します。
ダイムラーとSAP — ソフトウェアベンダではなく協業・協創するビジネスパートナーとして
作成者:森田康之、投稿日:2018年12月6日
Daimler Daimler社はBMWと並んで、新聞紙上では「独高級車メーカーの」という冠のつく自動車メーカーです。2017年の売上高は約21.4兆円(1,634億ユーロ)、営業利益約1.9兆円(147億ユーロ), 営 ...
新たなビジネスの方程式 I=ux3とは?そこから導かれるDigitization、IoT、Cloud、BigData、Design Thinkingの本質
作成者:濱田 祥利、投稿日:2015年12月14日
I=ux3(3乗)は、Innovation=UX3(3乗)ということで、UX(User Experience)がInnovationには欠かせないという話。では3乗は一体何を意味するのでしょうか?
製造業の「モノ」から「コト」への事業変革。サービス事業の強化の流れ:その⑧ まとめ
作成者:桃木 継之助、投稿日:2014年11月26日
製造業の「モノ」から「コト」への事業変革。この広いテーマを7回に分けてさまざまな角度から一緒に考えてきましたが、年末ということもあり、今回はこれまでの内容を振り返りながらまとめたいと思います。
製造業の「モノ」から「コト」への事業変革。サービス事業の強化の流れ:その⑦ Customer Experience ManagementとDesign Thinking
作成者:桃木 継之助、投稿日:2014年10月29日
B to C店舗業界(対消費者に店舗を設けている業界)で10年ほど前に議論された ① Customer Experience Management(顧客経験管理)の理論と、顧客の求める「コト」を見定めるための手法として ② Design Thinkingの理論について、考えてみたいと思います。