インターネットやスマートフォンが、消費者としての私たちの日常を大きく変えてきました。私たちのビジネスの日常はどうでしょう。同じレベルのユーザーエクスペリエンスが普及しているとは言い難い状況です。Murphy社では、データ・プロセス・システムを統合し、新しいテクノロジーを活用しながら働き方の変革を進めています。私たちの「働き方」を再創造しましょう。
最新の記事
記事総数:87
データに解釈を与えるのは「人間力」、髙田明氏に聞く情報の活かし方
作成者:SAP編集部、投稿日:2019年11月21日
経営哲学は千差万別、それぞれに学ぶべき独自の工夫と価値観が存在します。今回お話を伺うのは、ジャパネットたかた創業者の髙田明氏。 2015年1月16日をもってジャパネットたかたの社長職を退任された髙田氏は現在、地元長崎のサ ...
デジタルコアの確立によるスマートシティの実現ーデジタル化ランキング最下層からの脱却ストーリー
作成者:横山 浩実、投稿日:2019年10月24日
複雑化するITの課題を抱え、DX(デジタルトランスフォーメーション)により業務そのものを改革し利用者により良いサービスを提供することを目指すのは、大企業だけではありません。本ブログでは、2014年のデジタル電子政府(州)ランキングで評価がC+、下位25%だったイリノイ州が、その後の4年間でどのようにデジタルコアを確立し急速にDXを進め、2018年のデジタル電子政府(州)ランキングでは評価がB+、上位25%にまで登りあがったのか、その脱却ストーリーを紹介します。
米国通信大手ベライゾンのデジタルトランスフォーメーションの推進力とは
作成者:久松 正和、投稿日:2019年6月20日
ベライゾン・コミュニケーションズ(以下、Verizon)は、世界100カ国以上で事業を行い、売上Verizon_Communications_Logo_20151300億ドル、利益155億ドル(金額にしてNTTグループの約2倍)をたたき出し、Forbes Global 2000でも20位(Apple, Google, Microsoft などに続くグループ)に指名される超優良企業です。米国のIT企業といえば、すでに事業のデジタル化を済ませ、強いガバナンスで協力に事業を牽引し、昨今言われるデジタルトランスフォーメーションなど無用と思われるかもしれません。しかし、この大企業がさらなる成長を目指して大きな変革を開始しました。その取り組みについてご紹介します。
JFEスチール株式会社: SAP S/4HANAでITとコアビジネスプロセスを変革
作成者:SAP編集部、投稿日:2019年2月18日
JFEスチール株式会社は、SAP S/4HANAを活用し、国内外の激変する経営環境の中で、継続的なビジネス成長を支える経営基盤を構築しました。JFEスチールおよびグループ会社合計81社で、IFRS適用に向けた対応と業務プロセスの標準化を実現しました。SAP S/4HANA®の標準機能を最大限活用し、カスタマイズやアドオンを極力避けることにより、わずか9カ月で導入を完了。以後11カ月で、約80社のグループ会社への展開も完了し、高いシステム品質を保ちつつ予算超過もなくプロジェクトを完了させました。
製品開発力向上を目指した技術開発ナレッジDB刷新ーー未来の成長と発展のためのDICの取組みを支えるレシピ開発管理ソリューション事例
作成者:赤川 有美、投稿日:2018年11月16日
「化ける学問」と書く化学。原料を混合し化学反応させることで様々な機能を持つ素材を提供し、あらゆる産業の基礎として産業全体のイノベーションを支えている化学産業では、常に革新的な材料や技術の追求が続けられています。化学メーカ ...
SAP S/4HANAの運用にマネージドクラウドサービス~「SAP HANA Enterprise Cloud」が最適な理由
作成者:前川 陽、投稿日:2018年10月30日
2025年に向けてSAP S/4HANAへの移行が本格化している昨今、初期費用や運用コスト低減の観点からインフラ基盤のクラウド化が注目されています。今回は、SAP S/4HANAを含むSAPシステムに最適なシステムリソー ...
クラウドERP導入効果と4つの強みとは
作成者:SAP編集部、投稿日:2018年8月13日
昨今のサービスクラウド化の流れは、ERPを利用する環境にとっても例外ではなく、オンプレミスからクラウド環境に移行が進み、そのことによって様々なメリットが生まれています。ここでは「SAP S/4HANA Cloud」を例に、クラウドERPの強みや、そのメリットについて紹介していきます。
失敗のないERP導入を目指すには?-確認したい4つのポイント
作成者:SAP編集部、投稿日:2018年8月8日
ERPは企業に必要な業務を効率化してくれる非常に便利で優秀なシステムです。しかし、ERPの導入に失敗してしまう企業や、導入に成功したとしても活用いただけていない企業も多く存在します。特にERPの導入によって業務が煩雑化するというのは残念なことです。ここではERPの性質と導入に失敗してしまう理由を取り上げました。
お客様別SAP S/4HANA適合性診断BSR(Business Scenario Recommendation)日本語化のお知らせ
作成者:木下 史朗、投稿日:2018年7月30日
既存のSAP ERP6.0の使用状況から、SAP S/4HANAへの移行をした際に得られるメリットをお客様別に診断するBSR (Business Scenario Recommendation)は、SAP S/4HANAをリリースした3年前より、無料でサービス開始していますが、英語のみでのレポートのため、日本のお客様には少しハードルが高かったのが実情です。この度、日本のお客様向けに、このサービスを日本語化し、幅広く日本のお客様にご利用頂けるようになりましたので、BSRを初めて聞く皆さま含め、今一度このレポートのメリットを紹介します。また、着実にSAP S/4HANAのシナリオも増え、より内容も改善されていますので、過去にBSR診断を受けられたお客様もぜひ最新日本語版で再度お申込みをお勧めします。
もうひとつの「ERP」 - ドローン・データ・IoTを使った野生動物の保護
作成者:横山 浩実、投稿日:2018年6月21日
実はSAPには、ビッグデータのリアルタイム性を生かしたもうひとつの「ERP」の話があります。本ブログでは、もう一つの「ERP」- ドローン・データ・IoTを使った野生動物の保護をご紹介します。
アポロ・タイヤ:経営情報基盤構築からクラウド活用による顧客エンゲージメント強化へ
作成者:山﨑 秀一、投稿日:2018年6月21日
グローバルタイヤメーカートップ20のひとつであるアポロ・タイヤ社は、自社のデジタル活用を経て、得意先の業務オペレーションの最適化を支援するために、エンドユーザーにタイヤを提供する世界約3,500店舗とつながるディーラーポータルをクラウド環境に構築・稼働させて、グローバルに展開中です。
ロシア通信事業者メガフォンのリテール管理改革
作成者:久松 正和、投稿日:2018年6月21日
通信産業は顧客と直接対面をしないでもサービス売上を上げることができる事業です。サービスの拡販には広範囲なマスマーケティングが唯一の手立てだと思われがちですが、実は店舗での販売施策が鍵です。特にモバイルサービスについては、スマートフォンなどの端末の魅力がサービスの満足度を決める大きな要素になっています。2,3年ごとに機種変更するタイミングが、サービスを切り替えるきっかけになることが多いのが実情です。そのため、店舗での対面販売はモバイルサービスプロバイダーにとって非常に重要な販売施策なのです。
デジタル時代のERPの姿とは? Fit to Standardの価値
作成者:SAP編集部、投稿日:2018年5月11日
デジタル化の波は、企業内のさまざまな領域に急速な変化を促しています。デジタル経営・中核の核となるERPを、SAP S/4HANA Cloud Public Option によって、どのように環境変化やデジタル化に対する強みに変えられるのかについて解説します。
お客様別SAP Fiori適合性診断サービス
作成者:木下 史朗、投稿日:2018年3月2日
今のSAP ERPの使用範囲で想定すると、SAP S/4HANAになった際にどのようなSAP Fioriが標準で用意されていて、どのような効果が期待できるか?という疑問にお答えするのがお客様別SAP Fiori適合性診断サービスです。
SAP S/4HANA 1709 リリース!何が変わった?何が変わる?!関連情報をどのように調べれば良いの?
作成者:楠野 史人、投稿日:2017年11月16日
SAP S/4HANAの新機能やSAPが発信している新製品に関する関連情報をどのように調べれば良いのか?当ブログでは、何が変わった?何が変わる?!というような疑問に対する答えの調べ方についてご紹介したいと思います。
クラウドERPとBIの連携効果は? – 経営課題の解決は可視化から
作成者:SAP編集部、投稿日:2017年11月10日
「ビッグデータ」「IoT」などの業務現場のデータ活用が注目されています。これらのデータ活用は、IoT時代のものづくりに欠かせないものです。ただ、こうした現場由来のデータは業務現場の設備やシステムから発生していることも多く、情報システム部門の管轄ではないということも多いのではないでしょうか。経営の「見える化」の推進に向けた、IoT時代のクラウドERPとBI(ビジネスインテリジェンス)の連携を考えていきましょう。
SAP S/4HANA の最新版、1709リリースが提供開始
作成者:柳瀬 雄一、投稿日:2017年10月19日
パフォーマンス向上、直観的なユーザー・エクスペリエンスの実現、様々な業務別・業種別システム・ランドスケープのシンプル化など、さらなる機能拡張や最新の技術の取り込みを行っている最新リリースSAP S/4HANA 1709のハイライトをご紹介します。
SAP S/4HANAを短期間・低コスト・高品質で導入するパートナーのソリューションとは? ~ SAP Business All-in-One パートナーソリューション承認制度のご紹介
作成者:山川 敦士、投稿日:2017年10月6日
前回、10月1日に投稿したブログ「短期間・低コスト・高品質でのSAP S/4HANA 導入:支援ツールSAP Best Practicesのご紹介」では、SAP Best Practices を活用して、SAP S/4H ...
SAP製品と繋がるiOSアプリの開発を容易にするSAP Cloud Platform SDK for iOS
作成者:本名 進、投稿日:2017年9月28日
基幹データを利用したモバイルアプリケーションの開発は、セキュリティの担保等、少々ハードルが高いのが実情かと思います。こういった現状を変える新たなPaaSソリューション、SAP Cloud Platform Mobile Serviceについてご紹介します。
シンプルに入力し、シンプルに可視化する。SAP S/4HANAはなぜ現場に有用なのか?
作成者:鈴木 章二、投稿日:2017年9月27日
業務処理情報を一元化し意思決定に活用するというERP(統合基幹業務システム)の目的は、時代が変われど不変です。複雑・難解と思われてきたERPを、現場のユーザーに使い倒して頂く為にSAPがSAP S/4HANAに織り込んだ特徴を紹介します。
SAP投資の効果を最大限に引出す顧客別推奨サービスレポートPathfinder
作成者:海上 貴史、投稿日:2017年6月26日
膨大な情報の中からどうやったら自社に関連のある機能、メニューなどを探し出す事ができるか?そのために開発されたお客様別無料サービス(正確にはサポートに含まれていて、追加費用なし)がPathfinderというサービスです。
ワークスタイル変革時代、スキル養成方法をどう変えるべきか?従業員のパフォーマンスを最大化するソリューション SAP Workforce Performance Builder (SAP WPB) シリーズ(1)
作成者:Education JAPAN 編集部、投稿日:2017年3月31日
SAPエデュケーション では、これまで長年にわたりSAPユーザ様のSAPシステム「定着化」をご支援してきました。その実績から、今回は、SAPシステムを利用する、いわゆるオフィスワーカーだけでなく、たとえば、店舗の販売員やホテルのスタッフなどを含む、企業のあらゆる従業員のパフォーマンスの最大化を支援するソリューションをご紹介いたします。
SAP® S/4HANAの最新版がリリース
作成者:柳瀬 雄一、投稿日:2016年11月17日
SAPの次世代ERPであるSAP S/4HANA が約1年ぶりに新リリースであるSAP S/4HANA 1610リリースが登場!今回よりシリーズで、この1610リリースの概要をお伝えしていきます。
成長企業がSAPのクラウドを選ぶ理由【株式会社EduLab様】
作成者:斎藤 広一、投稿日:2016年8月15日
成長企業がSAPのクラウドでハッピーになられたご様子を短めのビデオとともにご紹介する『成長企業がSAPのクラウドを選ぶ理由』シリーズを開始します。その第一弾は、株式会社EduLab様です。
クラウドをめぐるSAPとマイクロソフトの協力関係が新たなステージへ
作成者:斎藤 広一、投稿日:2016年5月18日
マイクロソフトとSAPによるクラウド協業強化について新たな発表がありましたので、具体的に解説します。
介護・福祉分野のベストセラーソフト「ほのぼのシリーズ」の評価を支えるSQL Anywhereの差別化ポイント
作成者:SAP編集部、投稿日:2016年3月17日
インストールや運用が簡単で、モバイルから中・大規模システムまで対応可能な自己管理型データベースSAP SQL anywhere(以下、SQL Anywhere)。今回は医療・福祉の分野で大きな実績を持つNDソフトウェア株式会社に、SQL AnywhereをOEM導入した成果やメリットについて伺ってみました。
デジタルを考えてみよう③:デジタルビジネスフレームワーク
作成者:桃木 継之助、投稿日:2016年1月8日
「デジタル」についての複数回ブログ、今回は3回目です。デジタル時代の企業を考える切り口「デジタルフレームワーク」について考えてみたいと思います
デジタルを考えてみよう④:デジタルビジネスにおけるSAP
作成者:桃木 継之助、投稿日:2016年1月8日
「デジタル」についての複数回ブログ、今回は4回目です。デジタルビジネスにおけるSAPについて考えてみたいと思います。
SAP® Business One, version for HANA国内初導入
作成者:吉田 彰、投稿日:2016年1月5日
株式会社リベルタス・コンサルティング様にSAP Business One, version for HANAの国内発導入が決定した。
従来のBusiness Oneの機能を大幅に強化したSAP Business One, version for HANAの機能を整理し紹介させていただきます。
SAP ERPのグローバル展開における課題と対策について、名古屋を代表する3社がディスカッションを展開
作成者:SAP編集部、投稿日:2015年11月24日
SAP Automotive Forum Nagoya 2015にて、豊通シスコム、タイテック、SAPジャパンの3社合同パネルディスカッションが開かれ、グローバル展開の共通課題について議論が展開されました。
自動車業界特有のビジネスプロセスでSAPソリューションの価値を高める勘所
作成者:SAP編集部、投稿日:2015年11月24日
グローバルビジネスの拡大で、ITの重要性がますます高まりつつある自動車関連業界。三菱自動車工業株式会社と日本発条株式会社の2社が、それぞれ調達システムとSAP ERPの導入事例について講演しました。
3年で9倍になるビジネスを支えるITインフラとは?- SkullcandyのクラウドERP導入事例
作成者:加藤 慶一、投稿日:2015年10月30日
Skullcandyは2003年にアメリカのユタ州で設立されたオーディオメーカーで、スノーボードやスケートボードのようなアクティブなスポーツを楽しむ層に、ライフスタイルの一部としてカラフルなファッション性に優れる製品を提供するという、「ストリート系」のヘッドホンの先駆者となる企業です。2006年には900万ドルだった売上は、2008年には8,000万ドルまで成長しています、そんな成長企業に選ばれたクラウドベース、かつSaaS方式ですぐに使えるERPであるByDesignのご紹介です
SAPという共通言語で進むグローバルの意思疎通 -ソディックのグローバル展開
作成者:SAP編集部、投稿日:2015年10月22日
SAP ERPでグローバルシングルインスタンスによる情報基盤を構築し、会計処理の大幅な効率アップはもちろん、本社と各子会社間の会計基準の統一化や課題共有を成功させた株式会社ソディック 代表取締役 副社長の古川健一氏に、一連の取り組みについてお伺いしました。
業種特化型ソリューションの価値を高めるSAP Business One
作成者:中村 龍太郎、投稿日:2015年10月21日
米国のビール製造会社が自社ノウハウをSaaSで展開!?「自社ソリューション/ノウハウをどうすれば海外展開が可能&儲かるビジネスにできるのか」をご紹介します。
貿易管理業務のメジャーソフト「TOSSシリーズ」に自己管理型DB「SQL Anywhere」を採用したバイナル
作成者:SAP編集部、投稿日:2015年10月19日
SAPパートナーであるISVの皆様がOEMプログラムを活用して付加価値の高いソリューションを提供する業種・業界は多岐にわたります。貿易業務支援に特化した専業ベンダーとして、創業以来一貫して高度なソリューションを提供し続ける株式会社バイナルが、自社のパッケージソフトのデータベースとして、SQL Anywhereを採用した背景について、同社の営業部 部長を務める山口達也氏にお話しを伺いました。
元JSUG会長が語るエグゼクティブ向けイベントSAP Selectで見えてきた“気付き”とは?
作成者:SAP編集部、投稿日:2015年10月15日
去る7月に開催されたエグゼクティブ向けの招待イベントSAP Select。
このブログでは、第三者の視点からSAP Selectを振り返るため、かつてジャパンSAPユーザーグループ(JSUG)の会長としてユーザー会の活動を牽引した都築正行氏に、SAP Selectで見えてきたSAPからのメッセージ、またSAPユーザーの今後の課題についてお話を伺いました。
グローバルビジネスの基盤強化に向けて、住友重機械工業が決断したERPのクラウド移行による大胆なチャレンジ
作成者:SAP編集部、投稿日:2015年9月10日
日本を代表する総合機械メーカーである住友重機械工業株式会社が決断したERPのクラウド移行による大胆なチャレンジ。
SAP Simple Finance 2.0におけるイノベーション――第3回:SAP Integrated Business Planning for Financeによる統合財務計画
作成者:箭野 みゆき、投稿日:2015年8月4日
第3回では新しい統合財務計画機能を提供するSAP Integrated Business Planning for Financeについて、ご紹介します。
SAP S/4HANA――現代のITが克服すべき5つの変化
作成者:SAP編集部、投稿日:2015年7月22日
変革に取り組まない製品やサービスは次々と淘汰されます。SAP S/4HANAは、お客様がこうした時代に備えるための新たなソリューションです。現代のITが克服すべき5つの変化をみていきます。