(2020/06/18更新) 6月16日(火)から配信スタートをするSAPPHIRE NOW Reimaginedは毎年米国オーランドで3日間開催をしているSAPPHIRE NOWのオンライン開催版に関しましては以下の記 ...
最新の記事
記事総数:33
デジタルトランスフォーメーション — 2019 SAPPHIRE NOW で見えたこれからの世界
作成者:森川 衡、投稿日:2019年6月24日
今回のブログは今年の SAPPHIRE NOW の基調講演および SAP Innovation Awards 受賞の取り組みにみる最新デジタルトランスフォーメーション動向から今後の世界が向かう方向を推察し、さらに日本のリアルな状況を踏まえ、今後の世界が向かう方向の中での我々のなすべきことについて考察していきます。
成長は続く ー SAP Cloud Platformの変遷を追ってみる
作成者:山澤 雅史、投稿日:2017年9月21日
今ではSAPのソリューションの拡張や新しいイノベーションのプラットフォームとして 切り離すことはできなくなってきている SAP Cloud Platformに関して、その生い立ちを振り返ります。
SAP S/4HANAを中心としたアプリケーションへの移行パスを確認するSAP Transformation Navigator
作成者:佐宗 龍、投稿日:2017年7月11日
デジタル化を推進するに辺り、SAP S/4HANAを中心としたアプリケーション環境への移行に関して、明確なガイダンスをご提供するお客様向けのセルフサービスツール「SAP Transformation Navigator」をご紹介します。
人がいて、コミュニティがあり、そしてテクノロジーがある – SAPPHIRE NOW 2017基調講演レポート
作成者:SAP編集部、投稿日:2017年6月13日
2017年5月16日~18日、米国フロリダ州オーランドで米国SAPユーザー会による「ASUG ANNUAL CONFERENCE」がSAPPHIRE NOW 2017と同時開催されました。
クラウドをめぐるSAPとマイクロソフトの協力関係が新たなステージへ
作成者:斎藤 広一、投稿日:2016年5月18日
マイクロソフトとSAPによるクラウド協業強化について新たな発表がありましたので、具体的に解説します。
データの統合・連携がもたらすデジタルヘルスケア - 第6回:ヘルスケアソリューション最新情報はぜひSAPPHIRE NOW 2016で!
作成者:松井 昌代、投稿日:2016年3月31日
第6回の今回は、昨年のSAPPHIRE NOW以降のこの1年を振り返り、5月に開催されるSAPPHIRE NOWで発表予定の今年もメイントピックになることが間違いないヘルスケアソリューションをご紹介します。
発展途上国の医療から、未来の遺伝子医療、そして実用的アプリまで。SAP HANAとモバイル技術が拓くデジタルヘルスケア時代
作成者:瀧口 範子 氏、投稿日:2015年5月18日
SAPのライフサイエンス事業部のソリューションマネージャー、ペトラ・シュトレング氏は、医療やライフサイエンスの領域でSAPが関わっているいくつかのプロジェクトについて説明した。
中小企業のサプライヤーも大企業と同じ舞台に立てるビジネスネットワークの今
作成者:瀧口 範子 氏、投稿日:2015年5月18日
自社の購買業務をアリバのビジネスネットワークに統合した実例を話し合うマイクロフォーラムでは、大企業と中小企業両方の立場からアリバを利用するようになった契機やその体験が語られた。
複雑な業務を戦略的に捉えるため、DB移行自動化ツールでSAP HANAへの移行をわずか3週間で完了したサフラン
作成者:瀧口 範子 氏、投稿日:2015年5月14日
サフランは、ノルウェーに本社を置くソフトウェア会社で、プロジェクト計画と管理を専門としている。同社が、既存DBをどうSAP HANAへ移行したかと、その際に利用された移行自動化のサービスについて紹介。
膨大な修理記録とセンサーデータで予測メンテナンスの高度化に挑むヴェレロ・エナジー
作成者:瀧口 範子 氏、投稿日:2015年5月14日
石油の精製や販売を行うグローバル企業であるヴェレロ・エナジーは、SAPとの共同開発プロジェクトで、予測メンテナンスのプロトタイプシステムを試作した。
60,000種類もの部品の納品リードタイム予測的中率を80%に向上し、大幅なコスト削減も達成したロッキード・マーティン
作成者:瀧口 範子 氏、投稿日:2015年5月12日
SAPPHIRE NOWのセッションでは、60,000種類もの部品の納品リードタイム予測のためにSAPの予測分析テクノロジーを利用してアプリケーション開発を行った同社の事例について説明が行われた。
将来のビジネスモデルを見据えて、SAP S/4HANAに移行した最新事例。大学、ヘリコプター・サービス会社、衛生設備メーカーなど
作成者:瀧口 範子 氏、投稿日:2015年5月12日
今年2月にSAP HANAに最適化されたSAP Business SuiteとしてSAP S/4HANAがリリースされた現在、その導入に関心を持つ多くの企業が体験談に基づいた情報を求めている。
レスポンスタイムが「ゼロ」になったことで、ソフトウェア開発の目標は変わった
作成者:瀧口 範子 氏、投稿日:2015年5月8日
SAPの創業者のひとり、ハッソー・プラットナー教授のキーノートセッションは、「SAPPHIRE NOW + ASUG ANNUAL CONFERENCE」の中でも人気の高い目玉講演である。
ヒト・モノ・カネのデータをつなげて、煩雑な作業を取り除き、スマートな意思決定をサポートするのが次世代プラットフォーム
作成者:瀧口 範子 氏、投稿日:2015年5月7日
2日目のキーノートセッションでバーンド・ロイケ氏は、データの自在な処理を可能にするSAP HANAを統合することによって、ビジネスがどうパラダイムシフトを起こすか、そんな例をデモで解説した。
ASUGは、新しいマップを求めて、共に研鑽し知識を共有する
作成者:瀧口 範子 氏、投稿日:2015年5月6日
ASUGのジェフ・スコットCEOのキーノートセッションのタイトルは、『コネクト、インスパイアー、イノベート』。
「データドリブン」な経営によって見えるのは、次の新しいビジネスモデル
作成者:瀧口 範子 氏、投稿日:2015年5月6日
初日のキーノートセッションに登壇した同社ビル・マクダーモットCEOの講演では、「シンプル」「シームレス」「データドリブン」という3つのことばがずっと底流を流れていたようだ。
IoTを牽引するイスラエル発スタートアップ企業――第2回:飲料の正確な注入と販売促進の最適化を図るWeissBeerger
作成者:山本 康史、投稿日:2015年4月10日
今回ご紹介するスタートアップ企業は、ビアパブなどにある樽とタップ(注ぎ口)の間にあるチューブに流量計を接続し、取得したデータをクラウドで処理してさまざまなサービスを展開するWeissBeergerです。
店舗営業のモバイル活用を促進したユニリーバ社
作成者:井口 和弘、投稿日:2014年10月9日
食品や洗剤などで世界的なシェアを誇るグローバル企業、ユニリーバ社の事例です。コンシューマー向け製品メーカーの視点から取り組んだ、販売現場の支援と活性化のためのモバイルソリューションと、その成功の理由を見ていきましょう。
SAP 3D Visual EnterpriseとSAP Lumiraを活用した予測分析による予防保守――SAPPHIRE NOWにおけるVarian Medical Systems社の講演より
作成者:高橋 善朗、投稿日:2014年8月19日
Varian Medical Systems社では、ログデータから予防保守につながる傾向をつかめないかという発想から、それを顧客によるカスタマーサービスへの問い合わせやサービス履歴と組み合わせ、予測分析に取り組まれています。
フィリップス66の最新事例に学ぶ――エンタープライズモバイルに本当に必要な3つのステップ
作成者:井口 和弘、投稿日:2014年8月7日
フィリップス66は、世界的な総合石油エネルギー会社であるコノコフィリップスから2012年に独立し、石油精製・販売を手がける企業です。独立当時、同社では業務プロセスの中にいかにしてモバイルを導入し、業務効率を向上させるかが大きな課題でした。
デザインシンキングの方法論を活かしたネスレのUI変革
作成者:井口 和弘、投稿日:2014年8月1日
SAP FioriとSAP Screen Personasを利用して、自社のモバイル環境におけるユーザーエクスペリエンスの向上に取り組んできたのが、世界でもトップの売上高を誇る総合食品飲料メーカーであるネスレです。
業務で3Dを活用するイメージのご紹介 ~ SAP 3D Visual Enterprise
作成者:高橋 善朗、投稿日:2014年6月17日
SAPの3DソリューションであるSAP 3D Visual Enterprise (3DVE) では、SAPの画面からモノが飛び出て見えるわけではもちろんありません。SAPの各種画面の中で、どのように3Dが業務とつながっているのか、いくつかご紹介します。
SAPPHIRE NOW 2014にみるSAP PLM関連のコンテンツ
作成者:赤川 有美、投稿日:2014年6月17日
今回は私のソリューション担当領域であるProduct Lifecycle Management (以下、PLM)という視点で、SAPPHIRE NOW 2014で実施されたアジェンダを見て行きながら、SAP PLMの方向性について考えてみたいと思います。
顧客はテクノロジーを求めているのではなく、テクノロジーでどのような革新がもたらされるかを求めている
作成者:谷川 耕一 氏、投稿日:2014年6月9日
SAP SAPPHIRE NOW 2014を振り返ってみて、もっとも大きなメッセージはやはり「シンプルERP」だっただろう。この新しいERPをSAPが提供するというのは、SAPが革新的な企業であり続けることを自ら証明してみせるものだ。
「イノベーションのジレンマ」の克服は可能か?(前編)
作成者:馬場 渉、投稿日:2014年6月7日
共同創業者であるハッソ・プラットナーが「今日は大学教授として話す」と、SAPPHIRE NOWでは実は恒例のプラットナー教授の熱血教室の弁をとりました。その彼を壇上に呼び込んだのはクリステンセン教授、あの名著『イノベーションのジレンマ』の著者、ハーバードビジネススクールの大教授です。
スポーツは25番目のインダストリー、スポーツでのデータ活用を他のインダストリーでも活用せよ
作成者:谷川 耕一 氏、投稿日:2014年6月6日
今回のイベントでフォーカスされていたものにスポーツ領域でのSAP製品の活用がある。その象徴の1つが展示会場のかなり目立つ場所に置かれていた、サッカーにおける最新のデータ活用を紹介するデモブースだ。
「リアルタイム化」と「プレディクティブ(予測)分析」は、SAP HANAの活用で得られるメリットを具体的に表現する際の重要なキーワード
作成者:谷川 耕一 氏、投稿日:2014年6月5日
リアルタイムの処理スピードが必要のないサイクルでビジネスを行っている企業ももちろんあるだろう。しかし、世界中で戦うeBayのような企業の場合には、リアルタイムに分析できるからこそビジネス拡大が期待できるアクションを起こせるのだ。
SAP HANAがもたらすのは単なる高速化ではなく、高速化によって実現する新しいシンプル化した世界
作成者:谷川 耕一 氏、投稿日:2014年6月5日
SAP SAPPHIRE NOWの2日目のキーノートセッションに登場したのは、SAPの共同創業者で会長のハッソ・プラットナー氏だ。プラットナー氏はSAPの会長としてではなく、大学でコンピュータサイエンスを教えている教授の立場で話を始めた。
目的はSAP HANAを入れることではない、リアルタイム化してBI環境を革新し利益率を向上することだ
作成者:谷川 耕一 氏、投稿日:2014年6月4日
SAP Business Warehouse on HANA(以下、BW on HANA)を実現したAnimal Healthでは、具体的に何が変わったのか。
複雑性が何たるかを最も理解しているのがSAP、複雑性をなくしてシンプルにすることは世界をよりよくすることにつながる
作成者:谷川 耕一 氏、投稿日:2014年6月4日
複雑性の問題は、バランスシートなどに現れるようなものではない。組織の階層の深さであったり、そのせいで発生するさまざまな承認プロセスだったり。企業の中のあらゆるところに潜んでいるものだ。
Setting The Record Straight – 真実を正しく記録しよう- SAP HANA vs Exadata X3
作成者:馬場 渉、投稿日:2012年10月5日
SAPジャパンの馬場です。4月に本ブログを開設しその後数々のSAP HANAを中心としたリアルタイムコンピューティングによるビジネス変革事例がこのブログにポストされてきました。 今までやれなかったことがやれる!SAP H ...
SAPPHIRE NOW 2012 ORLANDOに参加して
作成者:生熊 清司 氏、投稿日:2012年5月23日
株式会社アイ・ティ・アール リサーチ統括ディレクター/シニアアナリスト 生熊 清司 既に、様々なメディアが報じているようにSAP社にとって最大のイベントである「SAPPHIRE NOW and the ASUG Annu ...