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デジタルトランスフォーメーション — 2019 SAPPHIRE NOW で見えたこれからの世界

今回のブログは今年の SAPPHIRE NOW の基調講演および SAP Innovation Awards 受賞の取り組みにみる最新デジタルトランスフォーメーション動向から今後の世界が向かう方向を推察し、さらに日本のリアルな状況を踏まえ、今後の世界が向かう方向の中での我々のなすべきことについて考察していきます。














ヒト・モノ・カネのデータをつなげて、煩雑な作業を取り除き、スマートな意思決定をサポートするのが次世代プラットフォーム

2日目のキーノートセッションでバーンド・ロイケ氏は、データの自在な処理を可能にするSAP HANAを統合することによって、ビジネスがどうパラダイムシフトを起こすか、そんな例をデモで解説した。





店舗営業のモバイル活用を促進したユニリーバ社

食品や洗剤などで世界的なシェアを誇るグローバル企業、ユニリーバ社の事例です。コンシューマー向け製品メーカーの視点から取り組んだ、販売現場の支援と活性化のためのモバイルソリューションと、その成功の理由を見ていきましょう。


SAP 3D Visual EnterpriseとSAP Lumiraを活用した予測分析による予防保守――SAPPHIRE NOWにおけるVarian Medical Systems社の講演より

Varian Medical Systems社では、ログデータから予防保守につながる傾向をつかめないかという発想から、それを顧客によるカスタマーサービスへの問い合わせやサービス履歴と組み合わせ、予測分析に取り組まれています。


フィリップス66の最新事例に学ぶ――エンタープライズモバイルに本当に必要な3つのステップ

フィリップス66は、世界的な総合石油エネルギー会社であるコノコフィリップスから2012年に独立し、石油精製・販売を手がける企業です。独立当時、同社では業務プロセスの中にいかにしてモバイルを導入し、業務効率を向上させるかが大きな課題でした。




SAPPHIRE NOW 2014にみるSAP PLM関連のコンテンツ

今回は私のソリューション担当領域であるProduct Lifecycle Management (以下、PLM)という視点で、SAPPHIRE NOW 2014で実施されたアジェンダを見て行きながら、SAP PLMの方向性について考えてみたいと思います。



「イノベーションのジレンマ」の克服は可能か?(前編)

共同創業者であるハッソ・プラットナーが「今日は大学教授として話す」と、SAPPHIRE NOWでは実は恒例のプラットナー教授の熱血教室の弁をとりました。その彼を壇上に呼び込んだのはクリステンセン教授、あの名著『イノベーションのジレンマ』の著者、ハーバードビジネススクールの大教授です。



「リアルタイム化」と「プレディクティブ(予測)分析」は、SAP HANAの活用で得られるメリットを具体的に表現する際の重要なキーワード

リアルタイムの処理スピードが必要のないサイクルでビジネスを行っている企業ももちろんあるだろう。しかし、世界中で戦うeBayのような企業の場合には、リアルタイムに分析できるからこそビジネス拡大が期待できるアクションを起こせるのだ。


SAP HANAがもたらすのは単なる高速化ではなく、高速化によって実現する新しいシンプル化した世界

SAP SAPPHIRE NOWの2日目のキーノートセッションに登場したのは、SAPの共同創業者で会長のハッソ・プラットナー氏だ。プラットナー氏はSAPの会長としてではなく、大学でコンピュータサイエンスを教えている教授の立場で話を始めた。



複雑性が何たるかを最も理解しているのがSAP、複雑性をなくしてシンプルにすることは世界をよりよくすることにつながる

複雑性の問題は、バランスシートなどに現れるようなものではない。組織の階層の深さであったり、そのせいで発生するさまざまな承認プロセスだったり。企業の中のあらゆるところに潜んでいるものだ。



SAPPHIRE NOW 2012 ORLANDOに参加して

株式会社アイ・ティ・アール リサーチ統括ディレクター/シニアアナリスト 生熊 清司 既に、様々なメディアが報じているようにSAP社にとって最大のイベントである「SAPPHIRE NOW and the ASUG Annu ...