RISE with SAPとは?

その中核となる
SAP S/4HANA Cloud
プライベートクラウドエディション
の特徴とは?

なぜ「ERP」なのか?

〜4つの価値〜

日本のSAP S/4HANA導入企業の半数以上が
SAPのクラウドERPを選択。
欧米だけではなく日本でも所有しないで
利用するだけのERPが主流になりつつあります。

  • 業務改革を一過性のものにしない

    一回で終わりの単発業革ではなくテクノロジーの進歩と共に歩む継続的な業革のため

    要望
    • 現在のビジネスの状況を検知してERPが警告・予測
    • DXのコアとしてBig Dataや最新技術の活用
    クラウドERPの価値

    新たな機能の利用

    AIや機械学習などの新リリースをSAPが定期的に適用することで、DXの要素技術を必要な時に利用可能

  • 戦略的なIT部門の人材開発と組織改革

    限られたリソースの中で攻めのITの人材開発と組織戦略を可能にする

    要望
    • 戦略分野やビジネスへのリソース集中
    • IT運用人材リスクへの対応、「2025の崖」対応
    クラウドERPの価値

    SAPによる運用

    製品のエンハンスからインフラまでSAPが定額運用を行いお客様は本業であるビジネスやDXにリソースを集中

  • 所有から利用するITに

    CAPEXからOPEXへの移行が柔軟な予算計画と運用を可能にする

    要望
    • 中長期に及ぶ構築・運用コストの見える化・適正化
    • コストの費用化、および変化への対応
    クラウドERPの価値

    コストの最適化

    一定のコストが月額費用に含まれ見える化される事で将来コストを予測可能に、さらに変更可能な事でTCO削減にも寄与

  • セキュリティ・ダウンタイム・パッチ・バージョンアップ丸ごとお任せ

    ERPシステム運用の課題を製品を熟知したエキスパートが貴社に代わって引き受けます。

    要望
    • 多岐に渡るSAP製品を数十年に渡って安心して利用
    • 次から次へと発生する新たな脅威への対応
    クラウドERPの価値

    安心してシステムを利用

    Version upや新製品も含め多岐に渡るSAPの製品を「システムが利用可能」なログインレベルでのSLA保証で永続的に利用可能

S/4 HANA Cloud
導入動画

NTT アドバンステクノロジ株式会社

DX を支える新たな成長基盤をわずか 6 カ月で全面移行

NTT アドバンステクノロジ株式会社は DX を支える基盤として、国内企業としては初めて SAP S/4HANA Cloud の本社業務への導入を決定。Fit to Standard を用いながら、社内のIT部門と業務部門、そして導入パートナーであるシグマクシスが OneTeam となり、わずか 6 カ月という短期導入に成功しています。

第一稀元素化学工業株式会社

企業の成長に合わせて成長するシステム、SAP S/4HANA® Cloudを採用

ジルコニウム化合物のトップメーカーである第一稀元素化学工業株式会社は、世界の各拠点が機能的につながるために、”D-Value” プロジェクトでシステムの整備・統合を目的とした再構築に取り組まれています。どのような経緯で SAP S/4HANA® Cloud を導入したのか、その理由と期待している点についてご紹介いただきます。

株式会社日立ハイテクノロジーズ

海外事業のM&Aに伴う
スピーディな基幹システム整備にSAP S/4HANA® Cloudを採用

科学・医用システム、電子デバイスシステム、産業システム、先端産業部材の4つのセグメントでグローバルに事業を展開する株式会社日立ハイテクノロジーズ。
海外の事業部門の買収にあたり、同社はIT基盤の早期立ち上げ要件を満たすSaaS型ERPのSAP S/4HANA® Cloudを採用。

株式会社アイ・ピー・エス

SAP S/4HANA® Cloudの先進的基幹システムの在り方を体現し、業務変革に貢献

SAP最上位のプラチナパートナーであり、準大手・中堅企業向けSAP製品の導入サービスで国内トップクラスの実績を誇る株式会社アイ・ピー・エス。
同社はSAP S/4HANA® Cloudの可能性に注目し、他社に先駆けて会計領域に導入しました。導入から日々の利用を通じてさまざまな知見や技術を獲得した同社は、お客様のデジタルトランスフォーメーションを支える先進的な提案に向けて、実践的なノウハウの蓄積に取り組んでいます。

S/4 HANA Cloud
導入事例・ホワイトペーパー

ホーチキ株式会社:
本社とグループ会社が一体となったグループ経営を目指すホーチキ株式会社は、本社の SAP S/4HANA マイグレーションと並行し、グループ会社には SaaS 型 ERP の SAP S/4HANA Cloud の導入を決断。「2 層型 ERP」による本社とグループ会社のプロセスとデータの共通化、業務と IT ガバナンスの強化、経営データの迅速な連携に向けて取り組んでいます。
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NTT アドバンステクノロジ株式会社:
NTT グループの技術系中核企業として、NTT 研究所のネットワーク、セキュリティ、クラウド、日本語処理、環境、ナノ部品技術や、国内外の多彩な先端技術を広く取り入れ、それらを融合して顧客の課題を解決し、顧客にとっての価値を提供する NTT アドバンステクノロジ株式会社。同社はデジタルトランスフォーメーションを支える基盤として、国内企業としては初めて SAP S/4HANA Cloud の本社業務への導入を決定。
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株式会社日立ハイテクノロジーズ:
グローバルに事業を展開する株式会社日立ハイテクノロジーズ。海外の事業部門の買収にあたり、同社はIT基盤の早期立ち上げ要件を満たすSaaS型ERPのSAP S/4HANA Cloudを採用。SAPの協力を得て5拠点に対してスピーディーに導入を進め、買収発表から1年半という期限内に全拠点の本稼動を予定しています。
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株式会社アイ・ピー・エス:
SAP ERPシステムの導入、保守サービスを提供するプロフェッショナル集団である株式会社アイ・ピー・エスはいち早くSAP S/4HANA Cloudの可能性に注目し、会計領域に導入しました。導入事例をホワイトペーパーでご紹介します。
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グローバル統合システムによる経営のリアルタイム化に有効なのが「2層型ERP」です。
多種多様なグローバル経営に貢献するクラウドERPである、SAP S/4HANA Cloudについてご紹介します。
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クラウドファーストか主流となる今後、デジタル時代の ERP を実現するのが SAP S/4HANA Cloud です。
SAP S/4HANA Cloud は各企業の成長と変化のスピードに合わせて運用可能であり、ビジネスをリアルタイムに可視化しながら、インサイトに基づいて瞬時に賢く行動できるようになります。本書では、SAP S/4HANA Cloud の5つの重要な価値領域をご紹介します。
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システム化構想の策定 からRFPによるベンダー/製品選定を数多く支援しているITR社による本レポートは、クラウドERPの優位性を評価している企業の生の声から、その理由や背景がまとめられており、クラウドERPを導入検討する上で参考になるレポートです。
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S/4 HANA Cloud
についての記事

IDC Japan 寄藤幸治氏「全社横ぐしの業務プロセスが見えるのはITだけ。IT部門がリーダーシップを発揮して、”2025年の崖”を飛び越えろ!」

作成者:、投稿日:2019年7月11日

経済産業省が昨年発表した「DXレポート」では、多くの日本企業のITシステムが限界を迎える「2025年の崖」を乗り越えるために、デジタル変革(DX)への取り組みの優先順位上げと推進役としてのIT部門の重要性を提唱しています ...

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川崎重工業 常務執行役員/航空宇宙システムカンパニープレジデント 下川広佳 氏(右)とSAPジャパン 社長執行役員 鈴木洋史

川崎重工業がSAP S/4HANA PEO本稼働によりデジタル変革を加速

作成者:、投稿日:2021年2月16日

「世界の人々の豊かな生活と地球環境の未来に貢献する“Global Kawasaki”」をグループミッションに、航空機および航空機用エンジンなどの開発・製造や生産プロジェクトを手がけ、日本の航空宇宙産業をリードする川崎重工業航空宇宙システムカンパニー。SAP Japan Customer Award 2020で「Japan Industry 4.0」部門を受賞した同社では、複雑な生産工程や厳格な安全性基準といった航空宇宙業界特有の課題に、世界に先駆けてSAP S/4HANA PEOを導入、デジタル変革を推進してきました。2020年12月に本稼働を迎え、さらなる加速が見込まれる同社のデジタル変革の全容を伺いました。

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Vodafone:SAP S/4HANAをてこにしたインテリジェントエンタープライズの実現

作成者:、投稿日:2020年10月20日

ヨーロッパを中心にグローバルで携帯電話事業を展開するVodafone(本社:英国)はSAP製品を活用した長期にわたる事業変革を進めており、今回SAP ECC6.0からSAP S/4HANAへのアップグレードによる次世代の経営基盤構築を実現しました。このマイグレーションは、SAPの全顧客の事例のうち5本の指に入る最大級のSAP S/4HANA導入でしたが、プロジェクト総工期18ヶ月という迅速な導入の成功事例ともなりました。

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Fit to Standardの徹底と独自のデータ移行で SAP S/4HANA Cloud をわずか6カ月間で 国内本社に導入したNTTアドバンステクノロジ

作成者:、投稿日:2020年3月25日

国内では初となるSAP S/4HANA Cloudの複数モジュールを本社業務向けに導入したNTTアドバンステクノロジのプロジェクトについて、わずか6カ月での短期導入に成功したポイントなどをお伝えしたいと思います。

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「2層型ERP」でグループ経営基盤を再構築し 共通のプロセスとデータで業務の標準化を進める ホーチキのグループIT戦略

作成者:、投稿日:2019年12月6日

グローバル化が急激に加速する現在、グループ企業経営を支えるERPのあり方も変わりつつあります。今回は、2019年9月19日(木)にSAP Leonardo Experience Center Tokyoで開催されたSAPクラウドERPセミナー「グループ価値最大化のための現実解~目指すべき真のグループ経営プラットフォームとは~」において、「グループ経営基盤の見直しと2Tierモデルへの期待」と題して行われたホーチキ株式会社の事例セッションの模様をお伝えします。

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DXの基盤としてSAP S/4HANA Cloudを 導入し、海外拠点へのスピード展開を進める 第一稀元素化学工業のチャレンジ

作成者:、投稿日:2019年11月15日

事業の規模にかかわらず、グローバルビジネスのスピーディな展開を支える基盤として大きな注目を集めるクラウドERP。9月26日(木)に大阪で開催されたSAPクラウドERPセミナーでは、SAP S/4HANA Cloudを活用した新たな成長基盤の構築を目指す第一稀元素化学工業株式会社による講演が行われました。デジタルトランスフォーメーション(DX)の実現に向けた同社の「グローバル基幹系再構築プロジェクト(D-Value)」の取り組みからは、海外拠点へクラウドERPを展開する上での価値ある知見が凝縮されています。

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「2層型」のERP連携で 海外拠点におけるシステムのスピード整備を実現する 大和ハウス工業、日立ハイテクノロジーズの挑戦

作成者:、投稿日:2019年9月6日

積極的な海外進出やM&Aによる事業の多角化など、ビジネスによりスピードが求められるなか、従来のように数年がかりでシステムを展開している猶予はありません。そこで有効なのが、SAP S/4HANA Cloudを活用し ...

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クラウドERPが持つ5つの優位点 ー クラウド時代はERPのあり方を再考する絶好のタイミング

作成者:、投稿日:2018年11月13日

今日の企業ITは、大きなテクノロジーの転換期を迎えています。さまざまな先端技術が登場し、あらゆる組織がビジネスに活用し始める中で、基幹システムのクラウド化も急速に進んでいます。2018年9月11日にSAPジャパンが開催し ...

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