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手頃な価格で多世帯型住宅を提供するカテラ社(Katerra Inc.:英)

SAPとの関わりが最初に公開されたのは2017/5に米国フロリダ州オーランドにて開催されたSAP最大の年次カンファレンス「SAPPHIRE NOW」でした。その後、2018/1にソフトバンク・ビジョン・ファンドから約900億もの投資を獲得し、時価総額が3200憶円(30億ドル)を超えたとの報道もあり、更に注目が集まっている企業でもあります。執筆のキッカケは、何となくIT化が難しいイメージを持つ建設業界において、テクノロジーを武器に急成長している同社の取組みに興味を持ったことからでした。


コンチネンタル – SAP Vehicle Insightsを活用してライブビジネスを可能に

クルマというのは不思議なもので、他のあらゆる世の中の製品と比べて、特段、社会との関わりで語られてきたし、また、今も語られ続けています。ポジティブな語りとして、曰く、所有は社会的ステータスや成功のシンボルであったり(いつかは〇〇〇〇)、若者を高揚させる走る喜びであったり、あるいは、人やモノを自由に移動させる重要なインフラだったりします。一方で、ネガティブな語りとして、交通戦争を引き起こした代物、環境破壊の元凶などと社会的非難の対象になってきました。そして、今、クルマの「周縁」で、「クルマに関わること」で何かを起こそうという動きが注目されるようになってきました。それは、「社会の側からの新しい、当然の働きかけ」なのか、クルマの周りに群がることで「何か新しい儲けを企てるもの」なのか、今はまだ判然としません。社会とクルマは、ポジとネガと周縁で関わるなんだかよく分からないモノの三つ巴で、複雑な関係性を呈しているように見えます。


中東から世界へ、最先端の保険プラットフォーム作りを目指すエルセコの挑戦

現代生活において我々の日常に浸透している自動車保険、火災保険、地震保険を筆頭に、様々なニーズに応じた個人向け傷害保険からペット保険などの少額短期保険まで広がっています。そして、企業向けには、事業活動を取り巻く様々なリスクに対応するための賠償責任保険が提供されています。

そして、すでに様々な社会活動の中でデジタル渦が押し寄せています。その中でも日本の損害保険大手の収支の半分以上を占めている自動車保険においては、日進月歩で自動運転技術開発が行われており、新規参入も含め市場競争は国を関係なく加熱しています。早晩、現在の自動車保険は関しては大きな変化に見舞われることになると多くの市場関係者が予想しています。


スイス連邦鉄道(SBB)再生可能エネルギー100%達成に向けた電力デマンド管理

スイス連邦鉄道(SBB:Schweizerische Bundesbahnen)は、スイス国内を中心に旅客および貨物の輸送を行なっており、1日あたり125万人の乗客と21万トンの貨物を運んでいます。1930年代から列車の電化を進め、現在ではすべての列車が電化されています。電力消費型産業が少ないスイスにおいて、SBBは最大の電力消費者であることから、エネルギー効率改善および温室効果ガスの排出削減に取り組んできています。


航空機の遅延ゼロを目指して − シェル・エイビエーション社のデジタルトランスフォーメーション

石油業界スーパーメジャーのひとつであるシェル(正式にはロイヤル・ダッチ・シェル)には、シェル・エイビエーションという航空燃料補給サービスを担う事業部門があります。世界中、つまり、32ヶ国850の空港で事業を行っており、対象となる航空機の数は年間200万にものぼります。14秒ごとに1機の航空機に対し給油を行っていることになり、また、1日あたり7千2百万リットルもの燃料を供給しています。
年間36億もの人たちがビジネスやレジャーを目的として飛行機に乗っており、1日あたり180億ドルもの物資が航空機により運ばれています。世界の商取引全体の実に3分の1が、航空機によるものと捉えることもできます。シェル・エイビエーション社にとっても、この競合がひしめく大きな市場において、いかに他社に対し差別化していくかは、大きなチャレンジでした。そういった文脈の中、シェル・エイビエーション社は以下を目的として、デジタルトランスフォーメーションを推進しました(”Shell e-Aviation”プロジェクト)。



設備保守のフィールドエンジニアのデジタル化 ~ ヴェスタスウィンドシステムズの現場強化策

デンマークのオーフスに本社を置くヴェスタスウィンドシステムズ社(以下、ヴェスタス)は、世界で約2万1千人の従業員を雇用し、年間売上は100億ユーロを越えています。同社は風力タービンを製造、販売、設置し、風力発電を最大限に活用するための包括的な設備保守サービスを提供しています。
ヴェスタスの風力タービンは、世界中の76カ国で発電を行っています。同社の風力タービンは、大規模な地上風力発電所から高高度に至るまで、また、モンゴルのゴビ砂漠の酷暑からフィンランドのラップランドの厳冬にも耐えられるように設計されています。


アポロ・タイヤ:経営情報基盤構築からクラウド活用による顧客エンゲージメント強化へ

グローバルタイヤメーカートップ20のひとつであるアポロ・タイヤ社は、自社のデジタル活用を経て、得意先の業務オペレーションの最適化を支援するために、エンドユーザーにタイヤを提供する世界約3,500店舗とつながるディーラーポータルをクラウド環境に構築・稼働させて、グローバルに展開中です。



農作物病害との戦いにビッグデータで立ち向かう ~ ウォーターワッチ・コーペラティブの挑戦

世界的な飢餓の問題は複雑であり、世界の食糧供給に対する脅威として、人口増加、耕作地の喪失、水資源の先細り、気候変動などがあげられます。
これら現代のチャレンジだけではなく、農業に従事する人々にとって何世紀にもわたる「敵」がいました。農作物病害です。害虫や病原体による農作物の損失は毎年数十億ドルもの損失となっています。

そこに最新の情報テクノロジーで古い敵との戦いの流れを有利にもっていくことができるのではないかと考えるイノベーターたちが現れました。


my震度 — 白山工業とSAPの地震防災の取り組み、世界へ!

SAPジャパンは2016年4月より白山工業様と協業させていただいています。テーマは地震防災。白山工業様は地震観測のプロフェッショナル集団、弊社はインメモリーコンピューティングプラットフォームSAP HANAの提供元。この2社の強力なタッグで未だこの世にない地震防災のしくみの構築を目指しています。


SAP Ariba Live が東京にやってくる!

SAP Aribaは世界最大のビジネスネットワーク・クラス最高のクラウド調達・購買ソリューション、および革新的なビジネスモデルを提供し、ビジネスのモダン化と成長を支援しています。SAP Aribaでは、グローバルで “SAP Ariba Live“ という年次カンファレンスを開催し、その年の最新ソリューションや新機能、ロードマップや導入事例等をお客様及びパートナー企業様にご紹介するとともに、ネットワーキングの機会としてご活用いただいております。会場にはスポンサー企業様の出展ブースも多数あり、SAP Aribaを直接見て、触れて、聞くことができるお客様参加型のイベントになっています。



SAP Leonardoにより進化するデジタル時代の財務経理組織の在り方と デジタルファイナンスプラットフォーム

多くの企業のCFO部門が、デジタルテクノロジーを活用し始めています。SAPが実施した組織/人、ルール、業務プロセス、ITの「四位一体」のファイナンストランスフォーメーションを紹介。さらに、SAP Leonardoによる、ファイナンス領域における機械学習の活用について解説します。


「IoT」はいったん忘れましょう。SAP Leonardoが支援するイノベーション企画の進め方の事例

耐久品を製造する企業が、IoTを使ってお客様先に収めた機器の予防保全をしたい、 また、ビジネスを「モノ」から「コト」へ変革したいという企画は良く耳にするテーマです。

そのような企画を進める企業に対して、SAPでは、いったん「IoT」といった技術要素は忘れて『幅広い視点で一回考えてみませんか?』と提案します。

今回は、より早く確実にイノベーションを実現するSAP Leonardoの進め方と合わせて、どのような検討の仕方がより確実かについて、ある企業の事例をもとに考えてみたいと思います。




SAP Leonardoコンサルタントに求められるスキル ~ デジタルトランスフォーメーション時代のSAP Leonardo Learning ~

デジタルトランスフォーメーションの実現には、RUNとWINの両輪、これらはどちらも不可欠です。今回は、特にイノベーション実現のシステムとしてのWINエリアであるSAP Leonardoの世界の学習について、SAP Education JAPANよりご紹介いたします。


お客様別SAP Fiori適合性診断サービス

今のSAP ERPの使用範囲で想定すると、SAP S/4HANAになった際にどのようなSAP Fioriが標準で用意されていて、どのような効果が期待できるか?という疑問にお答えするのがお客様別SAP Fiori適合性診断サービスです。


通信販売ビジネスのカタログ送付数や顧客分析に 人工知能や機械学習が貢献

テレビ朝日グループでテレビ通販ビジネスを展開するロッピングライフと、カタログ通販大手のディノス・セシールの先進的な取り組みを紹介し、SAP Predictive Analyticsの導入/運用支援パートナーであるブレインパッドと共に、パネルディスカッションを行いました。


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