ERPでバックオフィス業務を効率化!クラウドERPの特長とは?

働き方改革の第一歩として、バックオフィス業務の効率化を考えてみませんか?バックオフィス業務を効率化し、スピーディーな経営判断に寄与するソリューションがERP(Enterprise Resource Planning)です。
ERPを導入するのは、「(期間が)長い、(コストが)高い、(技術的に)難しい」と言われてきましたが、クラウド環境で利用する「SAP Business ByDesign」は、短期間、低コストでERPのシステムを導入することが可能です。その特長をご説明します。

■煩雑で属人化したバックオフィス業務の効率化が働き方改革の近道

収益最大化のためには、儲かっている事業への経営資源の投入と不振事業を早い段階で見抜くことが重要です。
不振に陥っている事業をいち早く見抜き手を打つために必要なこととは何でしょうか?
どのシステムのどのデータが最新で正式版なのか、分からなくなってしまうような事態を避け、スピーディーな経営判断に寄与するITを実現するには、すべての業務システムの機能が一体化した仕組みが求められます。これを実現したのが、「ERP(Enterprise Resource Planning)」です。

■“クラウドERPもSAP”のワケ──「SAP Business ByDesign」が企業にもたらす変革

クラウドERPの「SAP Business ByDesign」についてご紹介します。
このソリューションは、「(期間が)長い、(コストが)高い、(技術的に)難しい」とされてきたERP導入の“常識”を覆すSaaS(Software as a Service)型のソリューションです。月額基本料金も40万円からと格安ながら、ERPとしての機能を網羅的に備え、世界の成功企業の業務ノウハウ(ベストプラクティス)がテンプレートとして豊富に用意されています。それらをうまく活用すれば、短期間のうちにERPのシステムを立ち上げることが可能です。


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