人事専門コンサルティング20年の知見から生まれたタレントマネジメント導入テンプレートを開発。導入までわずか1ヶ月の期間で実現

統合人事ソリューションである「SAP® SuccessFactors®」と、株式会社オデッセイ(以下、オデッセイ)が20年におよぶ人事コンサルティング経験から開発したSAP認定専用テンプレート「Ulysses(ユリシーズ)/PM-QS」を利用することで、タレントマネジメントの悩みを解決できます。業務ごとにバラバラのシステムを運用しているため、必要な人材データがすぐに可視化できない、及び人材情報管理や人事考課プロセスなどにかかわる課題を解決し、タレントマネジメントの基盤となる社員情報の見える化と目標評価管理のシステム化をわずか1ヶ月という短期間で実現可能。新型コロナウイルスの感染拡大下においても、リモートでのプロジェクト推進も行っています。

今、タレントマネジメントの実現に必要とされていることとは

近年、日本の労働人口の減少による採用難は、多くの企業の抱える悩みとなっています。特に、中堅・中小企業のマーケットにとって、求人に力を入れているブランド力のある企業に人材は流れがちで、人材の確保はさらに困難になっています。同時に、かつてないほどのスピードで変化するビジネス環境に対応するため、経営から人事への要求も高まっています。このような状況の中で、企業の生き残りをかけ、現有する自社人財のパフォーマンスの最大化により、企業の競争力を高めることは、不可欠となっています。

このような環境下で、人事部が取り組むべきことは、組織内の効果的な人材の育成と、優秀な人材の輩出にむけた「タレントマネジメント」です。タレントマネジメントの実現に向けて、基盤となる社員情報の見える化・目標評価管理のシステム化はその第一歩となります。
現在、人事部が抱えている、

  • どんなタレントを持つ人材がいるのか
  • どのように育成をしていったらいいのか
  • 業務ごとにバラバラのシステムを運用しているため、必要な人材データがすぐに取れない
  • 異動・配置の意思決定が事業部の断片的な情報と、属人的な判断に依存していて、正確性がわからない
  • 将来の事業成長を支える人材の求められているスキルや経験が加味されておらず、育成できているか不安
等の課題を解決するのが、組織と働く人を成功へ導く統合人事ソリューションSAP SuccessFactorsです。
SAP SuccessFactorsではグループ内の人材情報を一元的に管理し、全社の人材情報を可視化できるだけでなく、社内の1つ1つの職務への適性と本人のキャリア希望をマッチングし、高度な適所適材の人材配置を実現し、組織のパフォーマンスを引き上げます。また、ビジネス戦略に沿った要員計画を策定し、将来の事業成長を支える人材の育成を可能にします。

20年以上の人事コンサルティング経験から導入を支援

オデッセイは、人事専門のコンサルティング企業で、20年にわたる豊富な導入経験を持つSAPパートナーです。「仕事にやり甲斐を、人生に豊かさを」を社是とする同社では、人事業務・SAPソリューション・HRTechの3つの知見と高いコンサルティング能力を活かし、働き方改革の実現を支える人事部門のためのソリューションを提供しています。なかでも、これまでの人材コンサルティングから得られた知見をふんだんに盛り込んだスタートアップテンプレートのUlysses(ユリシーズ)/PM-QSは、SAP認定パートナーパッケージソリューション(QPPS)として、統合人事ソリューションであるSAP SuccessFactorsの速やかな導入をサポートします。

Ulysses/PM-QSとは?

Ulysses/PM-QSは、目標管理と人材プロファイルの仕組みを、SAP SuccessFactors上で、初期費用240万円、期間4週間で導入できるソリューションです。SAP SuccessFactorsは、クラウド型サービスのため、専用のインフラ構築・運用が不要というメリットがありますが、さらにUlysses/PM-QSの日本企業向けテンプレートを活用することで、導入とその後の運用を効率化できます。導入の面では、特にお客様からのニーズが高い設定内容や豊富な管理項目があらかじめ定義されているため、データを投入するだけで利用できる状態まで組み上げられています。必要最低限の設定変更で利用することが可能です。
運用面では、お客様にて各種設定方法を習得してもらうため、データの移行作業や制度変更等による設定変更が必要になった際などにも、外部ベンダーに依頼せず人事部門自身で対応・カスタマイズが可能になります。これにより、人事のトレンドや組織の人事施策変化にも柔軟に対応できます。人事部門自らがサービス利用を推進し、タレントマネジメントの基盤となる社員情報の見える化と、目標管理のシステム化、そして客観的な人材パフォーマンス評価の実現をサポートできるのです。

赤枠が「Ulysses/PM-QS」の対応範囲

赤枠が「Ulysses/PM-QS」の対応範囲

Ulysses(ユリシーズ)/PM-QSによって実現する世界とは

Ulysses/PM-QSを導入すると、標準的な人事管理機能と、目標・評価管理機能をすぐに利用することが可能です。 人事管理機能では、オデッセイのこれまでの知見を活かした人材マネジメントに必要な項目をテンプレートとしてプリセットしています。豊富な情報量で、社員プロファイルの見える化を強力にバックアップします。目標評価管理では、標準的な目標評価シートやワークフロールートマップがプリセットされています。

これらの人事管理、目標・評価情報をSAP SuccessFactors上でデータ管理することで、目標・評価管理のプロセスの運用負荷を大幅に削減することが可能となります。さらにSAP SuccessFactors上で一括管理しているデータを使用して、各種人材情報と評価情報を組み合わせた将来的な抜擢人事等の実現も見据えたデータ整備・管理ができる環境も構築します。管理状況は標準装備されているダッシュボードから確認できるため、人材マネジメントを効率よく運用できます。

この他にも、各種設定を習得するためのマニュアルの完備、Q&Aサポート、導入後の有償サポートプラン、各種設定時や運用保守時に基本的なご質問へ即時回答可能なAIチャットボット「MetisAI」(24時間365日対応)なども提供しています。さらに、人材のポテンシャルを分析できる「仕事のIQ分析」や、SAP SuccessFactorsの採用管理モジュールとデジタル面接プラットフォーム「HireVue」を連携させたソリューション「Ulysses/Digital Interview」など、オデッセイのノウハウを盛り込んだ独自のオプションによって機能を追加拡張することもできます。

人事情報などを紙やExcelで管理していると、目標・評価管理のプロセスにおいて多大な作業負担がかかります。さらに、組織・個人の目標や進捗状況のリアルタイムでの共有が困難で、社内の人事情報を把握しきれないなどの課題を抱えている企業もあります。Ulysses/PM-QSのテンプレートとSAP SuccessFactorsを利用することで、データベース集約とクラウドサービスによるワークフローの実現と、それらの作業の効率化が可能です。さらに、組織全体の戦略と個人目標の相関や進捗を常に見える化し、これらのデータをもとに客観的なパフォーマンス評価ができるようになることで、組織と働く人の想いを近づけ、業績の向上をサポートします。

ハイケム株式会社における事例:わずか1ヶ月で人事評価システムを刷新。運用・管理の効率化を実現

化学品製造・開発を行う商社であるハイケム株式会社(以下、ハイケム)は、1998年の創業以来、日中の架け橋として社会に貢献するイノベーションを輩出してきました。会社創業時には中国に活路を求める日本企業を支援するコンサルティングサービスを提供。2000年には「世界の工場」である中国においてOEM製造を求める日本企業に対し、安心して中国進出できるようサポートを実施しました。近年では中国で豊富に産出される石炭由来の化学品の製造を計画する中国企業に対し、日本の先端技術を紹介しています。

従業員511名(2021年1月現在)を擁し、日本・中国・米国を中心に15拠点で事業を展開するハイケムでは、持続的な成長に向け「Go for 1000」というスローガンを掲げ、人事制度の改善や、将来的な人事制度や人材育成のグローバル統一を目指したタレントマネジメントの導入を必要としていました。

ハイケムでは、SAP SuccessFactors導入にあたり、オデッセイの豊富な導入経験を活用したソリューションUlysses/PM-QSを採用。導入期間はわずか1ヶ月というスピード導入に加え、コストも抑えられるうえに、タレントマネジメントをスモールスタートでできること。さらに、将来的に徐々に拡張をしていきたいというニーズにも合致したことが決め手となりました。

オデッセイは、Ulysses/PM-QSと、それを熟知したコンサルタントが導入を支援。新型コロナウイルス感染拡大の状況下においても、リモートでのプロジェクト支援を実現し、予定通り1ヶ月間という短期間でSAP SuccessFactorsの設定を完了し、速やかな運用開始をサポートしました。ハイケムでは、SAP SuccessFactorsの導入により、それまでは紙とExcelファイルの二重管理となっていたMBOシート(従業員の目標管理シート)の管理負担軽減に成功。また、MBOの進捗状況の可視化や、人事評価に基づき各社員にフィードバックしていた紙の人事通知書の運用も廃止するなど、人事制度管理・運用の合理化を大きく進展させました。

今後、ハイケムはSAP SuccessFactors基盤の国内外への拡張や、後継者計画管理の拡張などを推進し、グローバルに人材情報を可視化して、戦略的な人材育成を行うことを目指しています。

オデッセイの知見を生かしたUlyssesシリーズ

人事専門のコンサルティング企業であるオデッセイでは、Ulysses/PM-QSの他にも、人事部門をサポートするさまざまなソリューションを、Ulyssesシリーズとして展開しています。あわせてご検討ください。

Ulysses/ECPAY-Standard
SAP SuccessFactorsの人事給与モジュールを高品質かつ、7ヶ月の短期間、初期費用4000万円〜で導入できるソリューションです。人事部門が、法改正への対応や労務管理、給与の計算・支払いといった定型業務に追われて、人材確保や教育・活用まで手が回っていない、人材の把握(スキル・経験・才能)ができない、業務プロセスの俗人化による異動・退職などの業務が混乱しているといった課題を解決します。

Ulysses/SCDP-QS
人材を育成しながら、従業員の意欲向上と定着化を目指す「SAP SuccessFactors Succession & Development」を4週間、初期費用240万円のコストで導入できるソリューションです。人事管理に加え、後継者管理/キャリア開発管理をサポートします。

Ulysses/LMS-QS
従業員のための継続的な学習サポートツール「SAP SuccessFactors Learning」の導入ソリューションです。外部のオンラインコンテンツプロバイダーと提携し、10万以上の学習コンテンツを利用可能。キャリア開発目標と研修受講を連携することで、組織内の学習文化を醸成。自律的な人材育成を目指します。

>>株式会社オデッセイについて詳しく知りたい方はこちら

関連タグ