社員をムダな業務から解放しませんか?あらゆる商慣習に対応可能なERP

ITによる業務の効率化を進めるため、さまざまなソフトウェアを導入している企業は多いでしょう。しかしソフトウェアの導入は効率化に直結するとは限りません。もし、IT投資の効果を感じにくいのであれば、現場社員の負担軽減に失敗している可能性が高いのです。

ITによる業務の効率化を進めるため、さまざまなソフトウェアを導入している企業は多いでしょう。しかしソフトウェアの導入によって新たに発生する無駄な作業を社員に押し付け、結果的に負担が増してしまってはいませんか?もし、IT投資の効果を感じにくいのであれば、現場社員の負担軽減に失敗している可能性が高いと考えられます。

現場社員を襲うIT化による負担増

日本国内の中小企業では、思うようにIT化が進んでいないケースが散見されます。これは、IT化が必ずしも業務の効率化に結び付かないという実感から、IT化に二の足を踏んでしまっていることが原因だと考えられます。この実感はどこから生み出されるのでしょうか。それは現場社員の抵抗です。ソフトウェアが業務に適していなかったり、IT化が部分的だったりすることによって、逆に負担が大きくなることを現場社員は知っているのです。では、なぜ現場社員はIT化によって負担増を感じてしまうのでしょうか。

現場社員がIT化に抵抗する3つの理由

業務プロセスが最適化されていない

IT化によって新しい業務用ツールが導入されたとしても、既存の業務プロセスとツールの機能が合致したものでなければ、結果的に負担だけが増えてしまいます。したがって、ツールの導入前に業務プロセスの見直しが必要になるのです。しかし、自社特有の手法にこだわるあまり、業務プロセスの見直しを怠ってしまうケースは多いものです。一般的にツールの機能は限定されていることが多いので、業務プロセスをそこに合わせないことにはうまく機能しません。また、業務プロセスに合わせたツールを独自で開発する方向へかじを切ったとしても、現場の負担は増えてしまいます。なぜなら、ツール開発を外部に委託するにしても、要件定義や基本設計の作成には現場社員の力が必要だからです。
このように、業務プロセスの最適化なしにIT化を図るたびに現場は疲弊し、その経験がIT化への抵抗を生んでしまうと考えられます。

独自の商慣習にツールが対応していない

日本企業には企業・業界ごとの商慣習が根強く息づいており、これらにうまくマッチしたツールがまだまだ少ないという現状があります。例えば、「月末締め、翌月末払い」や「納品・検収後の請求」などは、日本特有の“ガラパゴス化”した商習慣といえるでしょう。これらは日本独自の下請け主義や卸問屋時代の慣習が残っているものであり、グローバルスタンダードな商慣習とはいえないのです。日本の商慣習に対応していないツールを導入しても、かえって混乱を招くことになります。
また、部分的なIT化によって部門間の連携が崩れ、効率化どころか思わぬトラブルに発展することもあるでしょう。IT化は効率化以上に「全体最適」が重要になりますから、部門間の連携を意識したツールを導入すべきなのです。

ツールに慣れるまでのコストが大きい

アナログな業務を急にIT化させると起こりがちなのがこの問題です。それまで手書きや紙ベースで行っていた業務をすべてツールに代行させるとしても、ツールそのものに対する知識がなければ効率化は難しくなります。ツールの仕様を把握し、イレギュラーな動きに対してもスムーズに対応できるようになるには、それなりの社員教育とトレーニング期間が必要です。社内に教育・トレーニング用のリソースを持っていれば良いのですが、多くの場合、外部のリソースを使うことになるでしょう。また、教育・トレーニング期間中は当然社員が拘束されますから、一時的に日常業務が滞る可能性もあります。これら「ツールに慣れるまでのコスト」は、意外と大きなものなのです。

ERPは商慣習とビジネスノウハウの結晶

ここまでに紹介した現場社員の負担増をなるべく小さくし、IT化を促進できるツールがERPパッケージです。SAPは世界中の商慣習に対応する柔軟性と、基幹業務システムとしての安定性を両立してきました。
特に中堅・中小企業向けERPパッケージ「SAP Business ByDesign」 は、ガラパゴス化しがちな中小企業固有の商慣習を吸収し、業務処理を最適化する標準機能を持っています。さらに、簡単なユーザートレーニングのみで業務の自動化が可能となり、現場社員を無駄な業務から解放するためのベストプラクティスたり得る仕組みといえるでしょう。クラウドの活用によって低コストかつ短納期で導入が可能な点もポイントです。
このように現場を雑務から解放し、効率化のベースとなるのが「SAP Business ByDesign」なのです。

現場レベルで作業負担を減らし、社員を雑務から解放できれば、社員がより生産性の高い業務にリソースを集中させることができます。これこそが、IT投資の真の目的といえるでしょう。高機能かつ柔軟なERPパッケージの導入によって、社内のリソースを効率化してみませんか?