グローバル化には“内助の功”が必要!海外進出をサポートするERPの強み

中堅中小企業にもグローバル化の波が到来しており、ITによるグローバル化が課題となっています。しかし、グローバル化のための組織作りは、想像以上に手間やコストがかかるものです。そこで、企業のグローバル化を一気に推し進める起爆剤として、SAPのERPをご紹介します。

グローバル化は今や大手企業のものだけではありません。中堅・中小企業も独自の販路や仕入れ先を開拓し、新たなマーケットを作るために海外進出を果たす例が増えてきています。ITの進歩により、海外とのコミュニケーションが容易になったことがその理由だといえるでしょう。しかし、グローバル化のための組織作りは、想像以上に手間やコストがかかるものです。そこで、企業のグローバル化を一気に推し進める起爆剤となるヒントをご紹介します。

中堅・中小企業の海外進出によって生まれる課題とは

海外に新たな拠点を作り、生産・開発・原材料の調達を行うと、高確率で拠点間の温度差が生じ始めます。その温度差の原因の一つとなるのは、拠点ごとのIT環境の差だといえるでしょう。ITは企業のグローバル化を促進する要因の1つであるものの、IT環境が統合されていないことには拠点間の連携はうまくいきません。拠点ごとのIT環境に差異があると、業務連携や経営展開からスムーズさが失われていきます。結果として、中堅・中小企業の武器であるフットワークの軽さ、機動力が失われてしまうのです。 こういったIT環境の差異を統合するためには、クラウドERPの導入によって拠点間の環境を同一にし、全体最適を進めていく方法が効果的でしょう。SAPの中堅・中小企業向けクラウドERP「SAP Business ByDesign」は、拠点間のIT環境を統合しつつ、グローバル化をあと押しできます。

言語・通貨・為替レートの違い

国が変われば、言語や通貨も変わり、為替レートを考慮した計算も必要になってきます。こうしたグローバル化特有の業務が増えれば、経理部門をはじめとした本社の負担増を招くでしょう。つまり、無策なままグローバル化を進めてしまうことで、本社のバックオフィス機能が大きく損なわれる可能性があるのです。ITの活用で、負担はある程度軽減されるでしょう。しかし、そのためには新たなシステムの開発が必要になります。システムを内製するには社員の業務知識や属人的なノウハウを結集する必要があり、ある程度の負担増は避けられません。一方、ERPの導入では、言語・通貨・為替レートの違いを吸収し、システム構築の作業も大幅に軽減できます。多言語対応の「SAP Business ByDesign」であれば、これらの問題を難なく解決できる可能性もあるのです。

世界最大のERPパッケージの強み

前述したような企業のグローバル化に関わる課題に対し、正面から向き合うことのできるシステムはとても少ないのが実情です。課題の範囲が企業全体に及び、膨大な業務プロセスやリソースを吸収しきれないからです。そのため、部分的なIT化や、部門ごとのIT化よりも、統合的かつビッグバン・アプローチ的導入が可能なツールが求められます。また、導入実績や運用実績が豊富で、信頼性と堅牢性が高いツールであることも重要です。これらは、グローバル化に対応しつつ強固なIT基盤を構築するための必須条件といえるでしょう。この必須条件を満たすのがSAP のERPパッケージです。 SAPのERPパッケージは長年の導入・運用実績から企業の海外展開をサポートし、グローバル化の立役者となった数少ないツールです。また、中堅・中小企業向けに、短期間かつ低コストでグローバル展開が可能なクラウド型ERP「SAP Business ByDesign」の登場によって、さらに強みを増しています。

グローバル化と業務標準化をSAPのERPで実現

新潟市に拠点を構えるナミックス株式会社では、SAPのERPの導入で海外工場との連携強化と業務標準化に成功しています。また、ERPの活用によって余計な労力を削減しつつ、積極的なグローバル化を推進するという未来図ができたとのこと。中堅中小企業の強みである機動力はそのままに、グローバル化を果たす道筋ができた好例といえるでしょう。
クラウド型ERP「SAP Business ByDesign」は、まさに中堅・中小企業のグローバル化を推進し、スムーズなビジネス展開と経営をサポートする仕組みといえます。IT環境や言語・通貨の違いを吸収し、国境をまたいで強固な経営基盤を構築するために、欠かすことのできないツールではないでしょうか。