中小企業にERPは不要とお考えの経営者様へ「永遠に中小企業だと思っていませんか?」

基幹業務のIT化と聞くと、「うちにはまだ早い」とひとごとになっていませんか? 「IT投資が先か、成長が先か」というジレンマが、IT投資をためらわせることもあるでしょう。しかし、すでにERP=大企業という図式は崩れ去り、多くの中堅・中小企業がERPによって成長を実現しているのです。

ERPは大企業のものという先入観にとらわれていませんか? 今や企業規模の大小に関わらず、成長にはITの活用、特に強固なIT基盤の整備が不可欠です。むしろ機動力や意思決定プロセスを洗練しやすい中堅・中小企業こそ、ITを活用すべきといえます。

「ERPは大企業のもの」という先入観とその理由

ERPはほかのソフトウェアと異なり、「企業の分身」ともいえる大量のデジタルデータを取り扱います。また、年中無休で稼働するシステムでもあるので、自然と導入プロジェクト自体が大規模になっていたことは事実です。プロジェクト規模が大きくなれば、当然導入コストも大きくなるもの。
こういった背景から、「大資本を投入して長期でコストを回収する仕組み」と考えられがちでした。これが、「ERPは大企業のもの」という誤解を生んでしまった原因と考えられます。
しかし、近年はクラウド環境の成熟やハードウェア性能の飛躍的な向上もあり、コンパクトかつ高性能なERPパッケージの導入が可能になりました。大掛かりでコストのかかるERPはすでに過去のもの。クラウドと融合した現在のERPは、柔軟性に富んだ小回りの利くITシステムへと変化しているのです。

IT投資が先か?成長が先か?経営者を悩ます「因果性のジレンマ」

「鶏が先か、卵が先か」という、いわゆる「因果性のジレンマ」が、企業の投資を表す言葉として用いられることがあります。確かに過剰投資は企業の成長を阻害するばかりか、ときには倒産にまで追い込む危険な施策です。しかし、IT投資は現代のビジネス環境において、もはや「インフラ整備」に例えられるほど重要な部分。IT環境が整備されていなければ、ヒト・モノ・カネを効率よく動かす基盤がないことと同義なのです。
特にERPは企業内の資源を包括的に管理して一元化します。これにより「成長のための意思決定」をサポートする重要なシステムです。企業が持続的に成長するには、優れた経営戦略が必須となります。その原資となるのがERPだと言っても過言ではないのです。

中堅・中小企業だからこそクラウドERPを!

ERPのなかでもクラウドERPは、導入・保守・運用にかかるコストが小さいという特徴を持っています。そのため、最小のコストでビジネス効率を最大化するための布石となり得る存在です。また、導入後はビジネスプロセス効率化、企業内情報資産の見える化、意思決定の迅速化といった旧来のERPのメリットに加え、モバイル対応、スピーディーなIT基盤の統合を提供します。これらは中堅・中小企業が持つ「意思決定の速さ」「独自性」「柔軟性」と親和性が高く、ビジネスを加速させやすいといえます。
クラウドERPを適切に使えば、自社の持つポテンシャルが最大限に発揮され、中堅・中小企業の成長の壁を一気に突破する可能性が高まるでしょう。さらに、グローバル展開や働き方改革への対応など、大企業同様の環境整備にいち早く取り組む基盤となるのもクラウドERPです。クラウドERPでこういった課題に早いうちから取り組んでおけば、成長はよりスムーズになるはずです。
「いつかは中堅・中小企業の壁を突破したい」そう考える経営者にこそ、クラウド型のERPがマッチするといえるでしょう。

成長の起点となり得るクラウドERP「SAP Business ByDesign」

数多くの成長企業がSAPのクラウドERP「SAP Business ByDesign」を選択し、ビジネスを加速させています。「SAP Business ByDesign」は「SAPは高い」というイメージを覆す安価で柔軟な料金体系と、圧倒的な完成度の高さを誇ります。また、わずか5か月で複雑化したビジネスプロセスを統合し、IT基盤を強化した実績もあるのです。こういった「SAP Business ByDesign」特有のメリットが、成長企業から圧倒的な支持を集める理由といえるでしょう。

「SAP Business ByDesign」はSAP ERPから継承した完成度の高さはそのままに、低価格かつ短納期でのIT基盤統合を可能にした次世代ERPです。今まさに成長の真っただ中にあり、「次なる一手」を虎視眈々(たんたん)と狙う中堅・中小企業の懐刀となり得ます。現行のIT基盤に限界を感じているのなら、真っ先に導入を検討すべきシステムのひとつでしょう。

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